棟上げから、屋根の下地工事へとすすんでいっています。
足場のところに、野地板(のじいた)が準備してあります。
野地板にはあらかじめ番号が記入してあります。
番号の数字が小さいものが、屋根の低いところにくるように、
上に向かって張っていきます。
野地板の張り付けが終わると、その上に雨養生の為の
下葺きルーフィングシートを張っていきます。
建物内部から天井を見上げると、
「4寸(120角)柱」や「梁」と「たる木」の構造がよくわかります。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です