K様邸新築工事㉝

K様邸の内部工事も着々と進行していっております。

こちらは玄関入ってすぐのホールに設置された洗面台。

帰宅してすぐに手洗いをという施主様からの要望で玄関の一角に設けられました。

感染予防の観点から、帰宅後すぐに手洗い・うがいを心がけていらっしゃる方も多いと思います。

しかしながら、帰宅後、洗面所へ行くまでに、脱いだ服をかけるのにハンガーを触って、ドアを開閉し、照明のスイッチを押す等、いろいろなところを触らざるをえません。

結果的に帰宅後の除菌を徹底しようとすれば、上記の触れたところ全てを消毒して回らざるを得ないという状況になります。

玄関のすぐ近くに洗面台のある間取りは、そのような悩みからも解放されますし、また感染症予防や花粉症対策、小さなお子様との外遊びや元気なペットとの散歩から帰宅後の手洗いなど、それぞれのライフスタイルに合わせた暮らしやすさを考えた時にとても有効な間取りとなります。

コストや間取り、家族構成などを考慮すれば、玄関近くに洗面台のある間取りも様々なパターンが考えられます。

まずはご相談くださいね。

 

 

 

 

T様邸改修工事⑦

階段の加工取付が行われております。

階段支持材を取付けます。

こちらの段板を取り付けていきます。

段板と段板を縦につなぐ部材、蹴込板がない、【透かし階段】となっています。

段板の厚さによって、踏面の安定感・安心感がありつつ、段鼻の丸みをおびた加工によって柔らかさのある雰囲気をもつ階段に仕上がってきているように思います。

ここから踊り場があって、90℃向きを変える「かね折れ階段」の仕上がりとなる予定です。

 

 

 

 

家庭菜園・・・?(*´ω`*)\

例年よりかなり早い梅雨入りを迎えた今年ですが、久々に梅雨らしい梅雨の季節を過ごしているように感じます。

梅雨入り前に植えたナス。当初、成長がかなりゆっくりで少し心配していたのですが、ここにきて驚くほどの成長ぶりです。

ピーマンは順調に実をつけてくれています。

そういえば、今メダカがブームなのだそうです。

ペットショップなどでも、様々な改良種が売られています。

珍しい品種になると1,000円近くの値段がついていて、

普通に小川や水辺で網ですくっていた私からすると、「高い」と思ってしまいます。

スイスイ泳ぐ姿を上から眺めていると落ち着きますね

K様邸新築工事㉜

内部壁工事。

PBボードを張り、その上にケナフ和紙を張りつけました。

下地のPBボードの表面をできるだけ平滑にし、仕上の和紙クロスを張りつけていきます。

PBボードは石膏ボードとも呼ぶこともあり、石膏を芯材としてその両面と側面をボード用紙で覆ったものです。耐火、遮音、断熱性が高く、室内の仕上げの下地材として使用されます。

和紙の壁紙には、

調湿効果:木材のように湿度を給排出する。

調光効果:照明の灯りや日光を柔らかく感じさせてくれる。

保温効果:繊維のすき間が大きく、そこにためた空気で保温します。

吸音効果:光と同じように音も吸収、分散、乱反射します。

上記のような効果があり、柔らかな風合いがかもしだされます。

自然の風合いをお好みの方は、壁紙のリフォーム等を検討される際に、ぜひ和紙の壁紙も候補の一つとして入れられても良いかと思います。

 

 

 

浮造り(うづくり)仕上げの板

弊社施工の住宅では、天井、壁、床材に「浮造り(うづくり)」加工を施した板材を使用する頻度が高いです。

今日はその「浮造り(うづくり)」加工について詳しくご紹介したいと思います。

季節のある地域で育つ樹木は、春には樹木の成長が盛んで、夏にはゆっくりとなり、秋から冬にかけては成長が止まります。

一年の成長の過程で一つの成長輪が形成され、その輪が年輪と呼ばれています。

春期に成長する部分を「春材」、夏以降に成長する部分を「秋材」と呼びます。「春材」は白く柔らかく、「秋材」は色が濃くより硬い部材となります。

「春材」と「秋材」の部分を持つ杉から加工した杉板を床に張り、長い年月に渡ってその上を素足で歩き続けると、白く柔らかい「春材」がすり減り、より硬い「秋材」の部分だけが浮き上がったようになります。このように、杉板の表面が凹凸になった状態を「浮造り(うづくり)」と言います。

近年、製材工場の加工技術の向上により、杉材の浮造り加工ができるようになりました。

浮造り仕上げを行うと、表面が凹凸になるので足裏に適度な刺激を与えてくれます。また、この凹凸がすべり止めにもなるので、赤ちゃんやお年寄りも歩きやすくなります。

凹凸があるということは、木の表面積が多くなるので、木の香りは増します。

浮造り加工に使われることが多い「杉」が持つ、可視光線を吸収する機能と、凹凸加工による光の乱反射で、太陽や照明器具の光が柔らかくなり眼精疲労の軽減にも効果が期待できます。

また杉板は、柔らかく傷つきやすいですが、柔らかい「春材」部分をあらかじめ削り、表面に硬い「秋材」部分が出ているので傷がつきにくくなります。(まったく傷がつかないということではありません。)

木には調湿効果もあるので、夏は涼しく、冬は暖かく感じます。

木の持つ良さを最大限に生かした加工ともいえる「浮造り」の板。

機会があれば、ぜひ体感して頂ければとおもいます。

 

 

 

 

地蔵寺~「羅漢さん」

四国八十八カ所第5番札所【地蔵寺】

ご本尊は、「勝軍(しょうぐん)地蔵菩薩」。

甲冑を身に着けて軍馬に乗った姿の地蔵菩薩のことで、この菩薩をご本尊としているのは四国霊場ではこちらの地蔵寺だけだそうです。

本堂以上に目を引く、カラフルな装飾の大師堂。

こちらは国の有形文化財指定となっています。

大師堂前の境内には樹齢800年を超える大銀杏。

日差しの強い日でしたが、この銀杏の木陰に入ると、心地よい風が吹いてきて、とても涼しかったです。

本堂左の参道を通り、石段を登ったところに奥の院、羅漢堂。

コの字型の堂内には200ほどの等身大羅漢像が並んでいます。羅漢とは釈迦の弟子で人間として最高の境地に達したものを言うそうです。

確かに、並んでいらっしゃる羅漢さんの表情は、ユーモラスな顔もあれば、苦悩しているような顔もあり、仏様のような穏やかな顔ばかりというわけではなかったですね。一体一体、時間を忘れて眺めてしまいました。

奥の院の入り口にあった木。綺麗な赤い実がついていました。

奥の院から見た本堂の屋根がとても荘厳でしたので思わず撮りました。

 

 

 

 

 

 

T様邸改修工事⑥

床の下地工事。大引(おおびき)の上に根太(ねだ)が大引と直行するように設置。

その間に防音・断熱材をすき間なく入れ込んでいきます。その後仕上の床材を張っていく【根太工法】で行っていっております。

この仕上の床板材、ムク 杉板 浮造り(t=30)を使用してます。

幅が190㎜、厚さ30㎜、長さ4.0mの板です。両側を 雄実(おすざね) 雌実(めすざね) と呼ばれる、相互に差し込むための本実加工を施したものです。

この加工をすることで、表面に釘の頭を出さずにしっかりと固定できる造りとなっています。

 

釘の頭の見えない綺麗な仕上がりとなっています。

 

K様邸新築工事㉛

足場が解体されました。

綺麗に仕上がった外壁が姿を現しました。

キッチン取付

内部の工事がどんどん進んでいます。

富永ジョイナー有限会社 富永氏に製作依頼をしました木製建具もいよいよ出来上がり間近だそうです。

 

 

 

安楽寺~第6番札所~

ネットニュースで、お寺にガチャガチャが置いてあるというのを見かけて、出かけてみました。

四国霊場6番札所【安楽寺】

入り口の仁王像。

怒りの表情を阿形像・吽形像も表しているはずなのですが、こちらの阿吽像はどことなくユーモラスさと優しさを感じます。

多宝塔と日本庭園。

塔の周りの基壇に四国八十八カ所の砂が埋められているので、外部を一周することで四国八十八カ所のお砂ふみをすることができるそうですよ

ガチャガチャでひいたのはこちら

「毘沙門天」でした。

ガチャガチャに入れてほしいグッズを安楽寺のInstagramで

募集しているそうです。

 

 

 

T様邸改修工事⑤

床の下地の施工がすすんでおります。

大引に根太を架け渡していってます。

こちらは先日ご紹介した玄関の「式台」の取付の様子です。

上がり框も取付けられています。

 

K様邸新築工事㉚

玄関からLDKにかけての壁の杉板張りの様子のご紹介です。

以前、当ブログでも【ムク杉材の抗ウイルス効果】についてご紹介しました。

木材には、インフルエンザウイルスをはじめ、ウイルス感染症に対して一定の抑制効果があることが確認されています。

木材は、空気が乾燥している状態では、木材中に含まれている水分を放出して収縮し、湿気の多い状態では空気中の余分な湿気を吸収して膨張するという「調湿作用」を持っています。インフルエンザは、気温20℃以上、湿度50~60%の環境下で生存率が低くなるそうです。木材の調湿効果で部屋の中の湿度を保ち、乾燥を防ぐことでウイルス感染症対策にもつながります。

また木材の香りに含まれる成分にも抗菌作用があります。

上記のようなウイルスの感染力を素早く低下させる作用があるムク杉板を、K様邸の壁や床、天井にも施工させていただいております。

玄関入ってすぐホールの壁になります。

こちらはリビングの壁です。

こちらはキッチンになります。

先日も、ご近所の方から「こちらの建物からはいつも良い香りがする」とお声がけをいただきましたが、K様邸の現場は、建物の中に入る前から木の芳香が感じられます。

木の持つ天然の抗ウイルス・抗菌作用を味方につけたK様邸のお家づくり、順調に施工が進んでおります。

 

 

 

 

 

雲辺寺山

雲辺寺山は、香川県と徳島県にまたがる山で、四国霊場66番札所「雲辺寺」があります。

雲辺寺山頂へ、「雲辺寺ロープウェイ」で

スイス製の定員100人のゴンドラは日本最大級の規模だそうです。(現在はコロナ対策で定員は約半分に制限されてました。)

時速36キロで全長2,594m、高低差657mを約7分で移動するとのことで、あっという間に観音寺市街が遠くなっていきます。

訪れた時は、下界では20度超えの真夏日だったのですが、山頂の気温は14度。

日陰では吐く息が白くなり気温差に驚きました。

山頂駅をでると、足元に白い線が。

徳島県と香川県の県境です。お約束のようにしっかり県境をまたいだ写真を撮りました

天空のブランコでの写真を撮ろうとみなさん並んでましたね。私は遠くから写真だけとりました。

こちらは「雲辺寺」

本堂の横にある「おたのみなす」

願掛け石の前にある、石でできたナスの輪をくぐってから、願いを頼むをご利益倍増なのだそうです。私もくぐってお願いしてきました。

雲辺寺山頂は、この他にもいろいろな見どころ満載でした。

 

T様邸改修工事④

玄関に設置する「式台」の加工を行っています。

「式台」とは、玄関ホールの靴を脱ぐ部分と一段上がった廊下や床部分との段差部分との間に設置する一段低い板のことです。

この段差を分割すると、昇降がしやすくなりますし、履物を履くときに腰掛けることもできます。

 

四角い板も、大工さんの手にかかるとこんなに綺麗な曲線に仕上がります。

施工完了が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

K様邸新築工事㉙

火打梁(ひうちはり)のご紹介です。

天井部分の四隅のところに、斜め方向にかかっている梁のことを「火打梁(ひうちはり)」といいます。

台風や地震などの災害で水平方向にかかる力による変形を防止し、建物の補強をする役割を果たしています。

なぜ 火打(ひうち)というのか気になって調べてみました。

マッチのなかった時代、鋼鉄片に石英などの石片を打ち付けことによって出た火花を火口(ほくち)と称する黄麻(おうま)にアルコールを染み込ませたものに移して火をつけていました。この打ちつけていた方の石を火打石、鋼鉄片を火打金といい、火打石の形状が鋭角で三角形の形をしていることから、四隅にできた三角形のところに架ける梁ということで「火打梁」と呼ぶようになったそうです。(諸説あり)

もともとは木造建築の構造を補強する部材ですので、天井板を張ってしまうと見えなくなりますが、K様邸では、吹抜けになっている箇所では、あえてデザインのひとつとしてこの火打梁を露しにしています。

上の写真はどちらも天井の高さは同じですが、吹抜けを見上げた時にこの火打梁があることで、天井の高さが強調され、一層高く感じられるような気がします。

建物を補強する役割とおしゃれなデザイン性も持つ「火打梁」のご紹介でした。

 

 

事務所の花~5月

GWも終わりましたね。

事務所の入り口の花を植え替えました。

苗を購入のため、ホームセンターに行きましたが、花の苗はもちろん、

野菜の苗や土を購入しに来られている方がたくさんいらっしゃいました。

自宅で過ごす時間が増えたことで、ガーデニングや家庭菜園を始める方も増えているんでしょうか。

私も今年はピーマンとナスの苗ををプランターに植えてみました。

無事収穫できるようにお世話していきたいです

 

T病院車庫増改築工事③

「もう一台とめられるようにしたい」という施主様のご希望で行っていた車庫増改築工事。

先日無事完成いたしました。

屋根、外壁、塗装も完了です。

内部の再塗装も綺麗に仕上がっています。