K様邸新築工事⑭

基礎の型枠解体後、基礎の廻りに配管経路を施工していきます。

給排水同時に行っていきます。

給排水図どおりに設置されているか、現場監督は確認します。

排水は、汚水、雨水がそれぞれ合流する桝を設置。

給水管は、量水器や立水栓の設置予定位置まで敷設し立ち上げ、

土が入らないようにテープなどで養生しておきます。

設置後は最後に土を埋め戻して表面をならして完了です。

 

K様邸新築工事⑬

立上り部分のコンクリートの養生も終わり、

型枠を外しました。

これで、基礎工事は完了です。

玄関部分、断熱工事まで終わらせてます。

この後、外部の給排水管の設置を行っていきます。

 

 

 

徳島中央公園散策

春一番も吹いて、暖かくなってきました。

徳島中央公園に運動がてら散策に行ってまいりました。

蜂須賀家正公の像を見て、いざ城山へ。

東登山路から登っていきます。

東二の丸跡で一休み。

遠くしらさぎ大橋が望めます。

この暖かさで梅も満開が近いですね。

博物館と庭園へ。

ちょうど「ひな人形の世界」展開催中でした。

江戸時代のカステラのレシピが書かれた古文書がみつかり、

その通りに作られたカステラが博物館内で売られていました。

帰宅後、さっそくいただきました。

バターが入っていないので、しっとり感はありませんが、

素朴な甘さのやさしい味でした。

お殿様も召し上がっていらっしゃったのでしょうかね

 

K様邸新築工事⑫

基礎の天端均しを行っています。

立上り部分にコンクリート打設後、表面に浮いてきた水や空気が

引いたタイミングで行っていきます。

土台が水平に載せられるように、基礎の立上り部分の上面を

水平にするために、セメント系 セルフレベリング材を流し入れます。

レベルの位置まで流し込まれているか確認します。

しっかり硬化させるため「養生」します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

K様邸新築工事⑪

前回、基礎の底面部分のコンクリート打設をご紹介いたしました。

基礎は底面部分と立上り部分の2回に分けて行われます。

コンクリートを流し込んだ後、しっかり固まるまでの期間を

「養生(ようじょう)」といいます。

コンクリートは養生期間が長ければ長いほど強度が安定します。

「建築工事標準仕様書」によると、標準的な住宅基礎の耐用年数の

場合は養生期間は5日以上とされています。

こちらは底面部分打設からちょうど6日目になります。

 

赤い〇で囲った部分。配管用のスリーブです。

これは、給水・排水、電気の配線等を通すために事前に準備する

穴になります。

コンクリート打設後では配管ルートが確保できないため、事前に

配管・配線図を確認して設置を行っておきます。

立上り部分コンクリート打設用の型枠を設置していきます。

今回も、コンクリート打設前の「納入票」確認、チェックを行っています。

 

立上り部分の型枠にコンクリートを流し込んでいきます。

バイブレーターを使いながら、締め固めていきます。

〇で囲んだ部品が「アンカーボルト」です。

土台と基礎をきっちり固定するための大事な金物です。

立上り部分全体にコンクリートを流し込みました。

「養生」期間をおきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅は百花の魁

春の陽気にさそわれて、梅の花を見に行ってきました。

事前にHPなどを見ると、今年はやはりコロナの影響で、県内有数の梅の名所は

どこも梅まつりの開催は見合わせるところが多いようです。

今回は神山町阿川うめの里まで行ってみました。

紅梅はほぼ満開に近い状態でしたが、白梅はまだ2、3分咲きといったところで

しょうか

白梅の見ごろはこの感じですと、今月下旬でしょうか。

ちょっと早いですが、うぐいすの初鳴きを聞けました。

お昼ご飯は、少し山を下って、神山温泉へ。

肉厚のしいたけと地鶏を陶板焼でいただきました。

すぐそばの公園の枝垂れ梅。

お土産に神山のクラフトビール。

春はもうすぐそこです

 

 

 

K様邸新築工事⑩

こちらは、住宅瑕疵担保保険の担当検査員による、

基礎配筋工事の検査を受けた時の様子です。

問題なく、検査もクリアいたしましたので、コンクリート打設に入ります。

この日は5回に分けて、コンクリートが運び込まれました。

コンクリート打設をする前に、現場監督はこちらの「納入票」を確認し、

配合など、設計基準強度についても設計図面と照らし合わせて

チェックします。

 

 

 

 

 

 

 

コンクリートを流し込みながら、バイブレーターを鉛直に差し込み

振動を与えながら気泡を抜いていきます。

全体に流し込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

K様邸新築工事⑨

地鎮祭の後、神主さんからお預かりしていた「鎮め物」を

基礎の下に納めさせていただきました。

 

これからの工事の安全と完成後の施主様の生活を見守っていっていただきます。

先日、ご紹介した「墨だし」を目安に、鉄筋が配置されているのがよくわかります。

鉄筋の立上り部分や交差する部分においては、鉄筋が重なる部分の

長さを一定以上の長さ確保します。

ピッチの幅もスケールをあてて確認。

配筋の下の部分に白いサイコロのようなものが点々とおいてありますよね。

これは配筋スペーサーといい、組み合わせた鉄筋と下の土との間の距離を

既定の厚さ(かぶり厚さ)分確保するためにおいてあります。

綺麗な格子状に組まれています。

 

 

 

王子神社~猫神さん~

八万町の文化の森総合公園内に鎮座する、王子神社に行ってきました。

お目当ては、猫

早速、境内へ続く階段で日向ぼっこ中の猫さんと遭遇。

王子神社の猫さんはみんな名前がついていて、こちらの

キジトラの子は「ふくちゃん」でした。

 

白黒の子発見

背中の模様の切り替えがかっこいいこの子は、「もーちゃん」

どちらの子も人なれしていて、逃げません。

社務所のなかには白猫の「しーちゃん」がくつろいで寝てました。

寒いときは、猫さんたちに遭遇できないこともあるようですが、

この日は暖かかったのでほとんどの猫さんと出会えました。

かわいい猫デザインの授与品が沢山あって、迷いに迷いましたが、

こちらを購入。

文化の森総合公園の梅はすでに満開

とてもいい香りがあたりに漂っていました。

K様邸新築工事⑧

捨てコンクリートが固まったら、その上に建物の位置を記していきます。

このように、基礎の正確な位置を記していく作業のことを

「墨出し」といいます。

この後に行う、配筋工事の基準となる線をコンクリートの上に示していきます。

外周壁も設置されました。

この、墨出しした位置を目安に鉄筋を配置していきます。

 

 

 

K様邸新築工事⑦

砕石がしっかり敷き詰められました。

捨てコンクリートを打設し、防湿シートを敷き詰めていきます。

捨てコンクリートは建物を建築する位置を正確に印をつけるために

行うもので、基礎工事の強度をあげるためのものではありません。

防湿シートは、床下全てに敷くことで、壁内への水蒸気流入を防ぎ、

結露を防いでくれます。

基礎の外周部に捨てコンクリートをならしていきます。

防湿シートが貼られ、捨てコンクリートを打ち終わった状態です。

 

 

パン屋さんのシュークリーム

実はパンが大好きな私

ここ最近は、徳島八万町にある「MEAHKORN(メーアコルン)」の

パンがお気に入り

あまりの種類の多さに、買いに行くたびについついあれもこれもと

買い過ぎてしまいます。

おかず系のパンも、スイーツ系のパンも充実してますね。

こちらのお店のスイーツ系パンは、見た目はケーキと見間違えるほどで、

こちらのモンブランも実はクリームの下は、しっかりデニッシュ生地の

パンになってます。

ちなみに、クリームの下には、たっぷり栗のペーストが

詰まっていますよ

かなりの大きさなので食べ応え抜群です

そんな、スイーツ系パン充実のお店で、今回購入したのは、

「シュークリーム

シュー生地は固めのサクサクッとした食感です。

こちらもかなり大きめなのですが、甘すぎないので、一気に食べちゃいます。

上にかかったパウダーシュガーがさらにおいしさを引き立ててくれます。

 

うちのシュークリームみたいな 猫