基礎の型枠解体後、基礎の廻りに配管経路を施工していきます。
給排水同時に行っていきます。
給排水図どおりに設置されているか、現場監督は確認します。
排水は、汚水、雨水がそれぞれ合流する桝を設置。
給水管は、量水器や立水栓の設置予定位置まで敷設し立ち上げ、
土が入らないようにテープなどで養生しておきます。
設置後は最後に土を埋め戻して表面をならして完了です。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です
前回、基礎の底面部分のコンクリート打設をご紹介いたしました。
基礎は底面部分と立上り部分の2回に分けて行われます。
コンクリートを流し込んだ後、しっかり固まるまでの期間を
「養生(ようじょう)」といいます。
コンクリートは養生期間が長ければ長いほど強度が安定します。
「建築工事標準仕様書」によると、標準的な住宅基礎の耐用年数の
場合は養生期間は5日以上とされています。
こちらは底面部分打設からちょうど6日目になります。
赤い〇で囲った部分。配管用のスリーブです。
これは、給水・排水、電気の配線等を通すために事前に準備する
穴になります。
コンクリート打設後では配管ルートが確保できないため、事前に
配管・配線図を確認して設置を行っておきます。
立上り部分コンクリート打設用の型枠を設置していきます。
今回も、コンクリート打設前の「納入票」確認、チェックを行っています。
立上り部分の型枠にコンクリートを流し込んでいきます。
バイブレーターを使いながら、締め固めていきます。
〇で囲んだ部品が「アンカーボルト」です。
土台と基礎をきっちり固定するための大事な金物です。
立上り部分全体にコンクリートを流し込みました。
「養生」期間をおきます。
地鎮祭の後、神主さんからお預かりしていた「鎮め物」を
基礎の下に納めさせていただきました。
これからの工事の安全と完成後の施主様の生活を見守っていっていただきます。
先日、ご紹介した「墨だし」を目安に、鉄筋が配置されているのがよくわかります。
鉄筋の立上り部分や交差する部分においては、鉄筋が重なる部分の
長さを一定以上の長さ確保します。
ピッチの幅もスケールをあてて確認。
配筋の下の部分に白いサイコロのようなものが点々とおいてありますよね。
これは配筋スペーサーといい、組み合わせた鉄筋と下の土との間の距離を
既定の厚さ(かぶり厚さ)分確保するためにおいてあります。
綺麗な格子状に組まれています。
八万町の文化の森総合公園内に鎮座する、王子神社に行ってきました。
お目当ては、猫
早速、境内へ続く階段で日向ぼっこ中の猫さんと遭遇。
王子神社の猫さんはみんな名前がついていて、こちらの
キジトラの子は「ふくちゃん」でした。
白黒の子発見
背中の模様の切り替えがかっこいいこの子は、「もーちゃん」
どちらの子も人なれしていて、逃げません。
社務所のなかには白猫の「しーちゃん」がくつろいで寝てました。
寒いときは、猫さんたちに遭遇できないこともあるようですが、
この日は暖かかったのでほとんどの猫さんと出会えました。
かわいい猫デザインの授与品が沢山あって、迷いに迷いましたが、
こちらを購入。
文化の森総合公園の梅はすでに満開
とてもいい香りがあたりに漂っていました。
実はパンが大好きな私
ここ最近は、徳島八万町にある「MEAHKORN(メーアコルン)」の
パンがお気に入り
あまりの種類の多さに、買いに行くたびについついあれもこれもと
買い過ぎてしまいます。
おかず系のパンも、スイーツ系のパンも充実してますね。
こちらのお店のスイーツ系パンは、見た目はケーキと見間違えるほどで、
こちらのモンブランも実はクリームの下は、しっかりデニッシュ生地の
パンになってます。
ちなみに、クリームの下には、たっぷり栗のペーストが
詰まっていますよ
かなりの大きさなので食べ応え抜群です
そんな、スイーツ系パン充実のお店で、今回購入したのは、
「シュークリーム」
シュー生地は固めのサクサクッとした食感です。
こちらもかなり大きめなのですが、甘すぎないので、一気に食べちゃいます。
上にかかったパウダーシュガーがさらにおいしさを引き立ててくれます。
お
ま
け
うちのシュークリームみたいな 猫