『徳島すぎの家』ゆたか野モデルハウス特設サイトへようこそ!
![]() |
調湿性・断熱性などに優れた杉は、快適で健康にもよいと言われています。 そんな杉材をたっぷり使用した『徳島すぎの家』の新しいモデルハウスのご紹介です。毎週日曜日は見学会開催中。月曜日から土曜日でもご予約いただければ見学いただけます。 モデルハウスで木のぬくもりを存分に味わってください。定期的にイベントも行っておりますので是非、子供さんと一緒にお越しください。 ![]() |
『徳島すぎの家』モデルハウスの間取り
徳島すぎの家ゆたか野 新築図面 (A4サイズ 2ページ|pdfファイル表示)
▽図面をクリックすると拡大表示されます


『徳島すぎの家』モデルハウスの家族構成イメージ
対面式のオープンキッチンから、リビングダイニング、和室まで一体となったワンルーム空間。
薪ストーブを中心に家族が集まる団らんの場所です。
キッチン ・キッチンは対面式のオープンキッチン ・リビングダイニングと一体となり、空間の広がりをつくる ・背面は杉板造作食器棚と家電カウンター和室 ・普段は開け放してリビングと一体で利用できるが、来客や宿泊の際には部屋を分けられる可変型スペース 2F ・家族の経年変化に伴い、間取りを自由にできる計画とした ・子供が小さい間は大空間として利用→大きくなるにつれ個室を用意 → 家を出たら又もとの空間へ・・・ ・間仕切りは脱着パネル式で、どの場所へ持って行っても納まる。必要に応じてパネルをいつでも追加できる総括 ・必要最小限で無駄の無いコンパクトなプラン ・団欒の場・動線・収納・将来を視野に入れた計画 ・光の入り方・風の抜け方(窓の配置・形状)に重点を置いている (自然環境を利用することで、少ないエネルギーの生活) |
『徳島すぎの家』特徴
地域の気候風土に適した地域産の素材を使用
徳島県吉野川流域の杉を使用
育成が良く、色つやがいいのが特徴。
木目が極めて美しい。
(芯材の赤と辺材の赤みのバランスが良い。サーモンピンク。)
断熱性、調湿性に優れている。
木材は乾燥が大事!
人工乾燥 低温蒸気乾燥・・・基準は20%まで含水率を落として出荷。
丈夫な金具
Dボルト
真壁の表し仕上げ工法で使用している。従来、柱の側面に金属プレートの穴をあけていたが木の中にナット部分を埋め込み、木に余分な穴を開けないので、柱や梁を見せる表し仕上げにはうってつけの金物。(見える部分は30Φ。木の節に見えるので、違和感が無い)
構造的には他のZ金物よりも数倍(2~3倍)強い。〔¥1,350/本〕
(1本あたり2800㎏の引付耐力があり、羽子板ボルトと比べて約3倍の耐力がある。)
工法にも秘密が
真壁工法
徳島すぎの4寸部材を基本としている。
4寸柱をそのまま見せて、柱間の中で壁を仕上げる方法。
徳島すぎならではの内装
すぎの表し仕上げ
すぎの無垢板と和紙張り・天然無機質系の仕上材をもちいている。
家具(造り付け)
新しい家具などからも化学物質が検出されることもあるが、杉表し仕上げなので科学物質が検出されることもない。
床
うづくり加工品(杉40㎜厚)を使用。オスモワックス(クリアー)塗り
一部、桧フローリング無塗装品オスモワックス塗り(洗面)
桧フローリングウレタン塗装品(トイレ)
うづくりの効果
足裏を適度に刺激するため、身体のバランスを整え、肩こりなどの予防に効果がある。
冬は暖かく、夏はひんやり涼しい。
滑りにくいため、歩行が楽である。
外壁
焼き杉板・焼杉人見板
杉の表面を焼いてブラッシングし、風化しやすい夏目をけずり凹凸をつけ、立体感を出している。
杉板を焼くことにより、表面が炭化し耐候性がまし、壁や外壁材として使用できる。
焼杉板は特殊塗装をしているため、手に炭がつくことはない。
人見板はオスモ外部用クリア塗装のため、焼杉板そのままの自然の色を使用できる。
ガルバリウム鋼板
耐食性・耐久性(トタンの3~6倍以上)に優れている。
反射率が大きいため、表面の温度上昇が少ない。
雨筋がつきにくい耐汚染塗装品(セルフクリーニング)を使用。
弾性塗材左官工事(KMEWアートウォール工法)
サイディング塗装品に比べ表情が豊かである。
シンプルで格調高い意匠性がある。
通気工法を標準施工としているため、壁内結露を防止。
弾性仕上げ。
制震システム
コラボパワー(制震オイルダンパー)
制震:地震のエネルギーを分散吸収することで、揺れを軽減する構造。
継続的な揺れに対する耐力がある。
免震に比べてコストが安価。
断熱について
外断熱
構造より外側へ断熱層を設けることで、躯体が外気温の影響を受けにくいため
外部と内部の温度差が少なくなり、結露がおきにくい。
『徳島すぎの家』はこのような考え方で住まいの間取りを設計します。
玄関を独立させる。
一体的な生活空間の保護と、ここを起点とした動線スペースを発生させない。
家族生活の空間は一体的にする。引戸を利用して区画する。
階段は生活空間内にとる。階段を動線スペースとして独立させない。
吹抜けは生活空間内にとる。間違っても玄関上部などにはとらない。
年少の子供室は個室として設けない。可変性のある空間としてつくる。
水まわり(浴室等)は、原則的にはプライベートスペースにつくる。
木造の場合は伝統工法を用いる。
木造にふさわしい空間をつくる。
家族はそれぞれに活動していていながらも、お互いに気配を感じられる・・・。
そんな「さりげないふれあいのある住まい」「暖かい家族関係を築ける住まい」をつくっていきたいと考えています。
写真ギャラリー
▽写真をクリックすると拡大表示されます