こちらは、住宅瑕疵担保保険の担当検査員による、
基礎配筋工事の検査を受けた時の様子です。
問題なく、検査もクリアいたしましたので、コンクリート打設に入ります。
この日は5回に分けて、コンクリートが運び込まれました。
コンクリート打設をする前に、現場監督はこちらの「納入票」を確認し、
配合など、設計基準強度についても設計図面と照らし合わせて
チェックします。
コンクリートを流し込みながら、バイブレーターを鉛直に差し込み
振動を与えながら気泡を抜いていきます。
全体に流し込みました。