前回ご紹介した「やり方」を目安にして、地面を掘っていく
作業を進めていきます。
「根切り」(ねぎり)という作業で、パワーショベルなどの重機を
使って、基礎の地盤まで土を掘り返します。
掘り返した地面の底面を「根切り底」といい、ここが施工する家の一番
下になります。
根切りした地盤をきれいにならします。
この上に「砕石」を敷き詰めていきます。
敷き詰めた砕石は、機械を使ってきれいに締め固めます。
建物の負荷に耐える、しっかりとした基礎を作るうえでとても重要な作業です。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です
四国第23番札所「薬王寺」。
厄除け祈願に行ってきました。(私のではありませんが)
三密はまったく心配ありませんでしたが、皆さん、続々と参拝に
いらっしゃっていました。
ヒーヒーいいながら、すべての厄坂を登り切ると、
太平洋を望む美しい景色がひろがっていました。
お昼ごはんは、いくつかの候補の中から
「阿波尾鶏・地魚 ひわさ屋」さんに決定。
12時前に到着したのですが、すでに満席、なおかつ予約一時間待ちという
超人気店でした。
私はお造りの盛り合わせをいただきましたが、刺身が本当に美味しい!
久々にこんなにコクがあって甘味のあるお刺身をいただきました。
一緒に行った家族がたのんだ、シラス丼と阿波尾鶏の唐揚げを
一口もらいましたがこちらもおいしかったです。
近ければ、毎日でも通いたくなるお味です。
薬王寺前から海に向かって真っすぐ伸びる「桜町通り」には
人気のラーメン屋さんや、カフェ、お土産物屋さんもあって、
散策するのがとても楽しかったです。
ピンクの仁王様も迫力ですよ。
2020年はウミガメの上陸が0匹ということでした。
うみがめ博物館「カレッタ」では、ちょうどウミガメ達の食事の時間。
白菜、しいたけ、お魚、エビ、ちょっとしたお鍋の材料のような
メニューでした。
大きなウミガメをあんなに間近で見ることはなかなかできないですよね。
充実した一日でした。