名西郡石井町のcafe オリジン
保護猫カフェ
KATBOS 徳島 保護猫カフェに行ってきました。
今年の8月12日にオープンした『猫たちに新しい家族とお家を』を
コンセプトにしたカフェです。
(出典:グルコミ)
子猫たちなのでシャッターチャンスがむずかしく撮れたのがこの1枚・・・。
カフェスペースでは、ランチやスイーツもガラス越しに猫をみながら
お食事が楽しめます。
駐車スペースが限られているので、2人以上での来店はご予約がおすすめです。
天神社
黒板(ブラックボード)のPOP
大麻比古神社
鳴門の大麻比古神社へ。
鳥居をくぐると、ピカピカの新車で駐車場が満車状態。
交通安全・車祓いのご祈祷待ちの車でした
今から1100年位前の時代にはすでに阿波国の代表的な神社としておまつりされ、今に至っている古いお社です。ご神木の楠は樹齢約1000年、鳴門市の文化財に指定されています。
THE 狛犬’s
入口の狛犬は、鬼滅風コスプレでした
境内の奥に進んでいくと、「メガネ橋」と「ドイツ橋」がありました。
「メガネ橋」と呼ばれるミニチュア石橋は、約75年前当時近くにあったドイツ兵俘虜収容所の兵士達が造った橋として残されています。
「ドイツ橋」は第一次世界大戦当時、坂東俘虜収容所で捕虜生活を過ごしたドイツ兵士が、大麻比古神社境内の丸山公園に造った橋です。
少し遅めのお昼ごはん。
「船本うどん 本店」で”なるちゅるうどん”をいただきました。
濃い目の醤油だしをたっぷりすった刻み揚げとやわらかめのうどん。
なんとも懐かしい味。クセになりますね
デザートとアイス
暑さのせいで食欲は落ちているはずなのに、甘いものや冷たいものは
ちゃんと食べられるんですよね
今回購入したのは、こちら
まずは、アイス。
パッケージの牛、インパクトありすぎです
お味の方は、まさに練乳。個人的にはこれに練乳クリームが中に入っていればなおいいのになあという感想です。
「くるみもち」はくるみの柚餅子ですね。甘さ控えめなので、食べやすいです。なんならもう一個食べられそうな感じ
「ブラマンジェパフェ」は白玉ときなこをまぶしたわらび餅が入ってます。
生クリームもボリュームたっぷり!ブラマンジェはとろとろとプルプルのバランスがちょうどよく、スプーンが止まらなくなります。こちらも甘さはほどよく控えめで食べやすいです。
「ホワイトチョコサンド」はさっくり、少ししっとりのクッキーでクリームとチョコをサンドしたもの。
こちらはホワイトチョコなので甘さはしっかりあります。この中で、唯一後日リピ買いしてしまったので実は今回の購入した中では一番のお気に入りです。
さて、次は何を買おうかな
青いビール
眉山からの花火
徳島匠展
北川村「モネの庭」マルモッタン
高知県東部の北川村にある「モネの庭」マルモッタンに行ってきました。
印象派の巨匠クロード・モネが作り上げた「ジヴェルニーの庭」は「睡蓮」など多くの名作を生み出す舞台となりました。
その庭をクロード・モネ財団の指導を仰ぎながら、北川村に再現したものが「モネの庭」マルモッタンです。
フランス国外で「モネの庭」という名称が許可されているのはここだけなのだそうです。
睡蓮は朝に開花して昼過ぎには閉じてしまうそうなので、午前中に訪れるのがベストだそうです。
青い色の睡蓮は熱帯性で、フランスでの栽培は非常に難しく、モネが温室を建てて栽培に挑戦したそうですが、とうとう最後まで開花させることができなかったそうです。
シオカラトンボとアキアカネが一緒に飛んでいました。
モネの暮らした家をモチーフにした「カフェ・モネの家」では、地元の食材をふんだんに使った料理をいただけます。
「室戸の丸天と夏野菜の焼きスパゲティ」(スープ・サラダ付き)をいただきました。
太龍寺
ガーゴイル
通勤途中に見かけた「とび」と「アオサギ」
わかりにくいですね。もうちょっと寄ってみると・・・
ここの屋根には朝、結構な頻度でアオサギがとまってるんですね。
多いときは2,3羽とまっているときもあります。
特長的な屋根の上にとまるアオサギ。ついつい気になってほぼ毎朝確認してしまっています。
それで、もう一つ気になっていたのがこちら。
西洋の建築物の高いところに設置されていることが多いこのような怪物の姿をした石像のことを、私は「ガーゴイル」だと思っていたんです。
先日なんとなく調べてみたところ、実は「ガーゴイル」とは西洋建築の屋根に
設置され、雨樋から流れてくる水の排水口としての機能を持つ彫刻のことをいうのだそうです。
普通に屋根の上や建造物の近くに設置されているものは「キマイラ」や「グロテスク」と呼ぶそうです。
思い込みはいけませんね。
カピバラ召喚
海洋堂スペースファクトリー
複合施設やゲームセンターなどで見かける、ガチャガチャ。
海洋生物や虫、そのほかいろいろなフィギュアがカプセルの中に入っています。海外の観光客にも人気があるようですね。
なかでも、海洋堂のフィギュアは細かいところまでよくできていて、ついつい好みのものを見つけると買ってしまいます。
その海洋堂のソフビフィギュアの生産現場が間近に見ることができる「海洋堂スペースファクトリーなんこく」に行ってきました。
入口をはいってすぐのエントランスにある大型フィギュア「生命の塔」。台座含めて4mあるそうです。恐竜などの古代生物が本当に精密な造形でつくられていました。
ゴジラもいました。これも本当に細かいところまでよくできている!
もちろん、ガチャガチャもありましたよ。
あれもこれもまわしたい衝動にかられましたが、なんとかがまんしました。
館内には、フィギュア作りを体験できるワークショップのあり、夏休みにむけて、小学生対象のワークショップの募集などもしていました。
ここまで来たからには、寄っておきたい「高知城」。
あいにく天気が悪かったのですが、お城観光の間は雨にも降られず、無事天守閣まで登って街並みを見渡すことができました。
十楽寺~第7番札所~
四国霊場八十八カ所第7番札所の「十楽寺」
駐車場につくと、すぐに目に入る朱色の鐘楼門。
寺の名前には、人間の持つ8つの苦しみ、
生・老・病・死の四苦に
愛別離苦(愛する人と生き別れる苦)
怨憎会苦(怨み憎む人と会う苦)
求不得苦(求めるものが得られない苦)
五陰盛苦(心身の働きが盛んである苦)
を加えたものを乗り越え、
極楽浄土の10の楽しみが得られるようにとの願いが
込められています。
聖衆来迎楽:臨終のときに阿弥陀仏や聖衆が迎えて浄土へと導いてくれる楽
蓮華初会楽:蓮華の台座にたくして極楽往生した行者が限りない歓楽を受ける楽
身相神通楽:極楽の衆生はその身が常に光明で内外共に清らかである
五妙境界楽:色声など五種の対象が絶妙であることをいう極楽世界の楽
快楽無退楽:仏道修行の過程においてすでに得た悟りや功徳がなくならないこと
引接結縁楽:極楽往生して神通自在となり、生前恩を受けて縁を結んだ人を浄土へ引き取る楽しみ
(これは極楽往生した後のお楽しみのことだそうです。)
こちらが本堂です。
来られている方皆さん、熱心に読経を奉納されていました。
こちらが大師堂です。
こちらのお寺は境内がそれほど広くはありませんが、お地蔵さまや不動明王の像、愛染明王の像、などがあり見どころが多いですね。