外観の工事が進んでいる間に、内部の【木工事】も着々と進んでいっております。
こちらは天井工事と電気配線、設備配線工事の進捗状況です。
【木工事】は建物の内部に骨組みをつくる工事で、小屋組み・軸組み・床組み、
それぞれの工事で木材を使い下地を作り上げます。
木工事は、工事の工程の中でも重要な工程になるのですが、
完成後には、下地材である木材はすべてが見えなくなりますので、
お施主様の立場からすれば、設計や仕様通りにできているか必ず確認して
おきたい工程となります。
下地の仕上がりが完成後の仕上がりを左右するといってもいいと思います。
弊社では、必ず現場監督が各工程を写真にとり、保存していっておりますので、
いつでも確認できるようにしてあります。
壁や窓枠、部屋と部屋の仕切りとなる部分ができてきたことで
建物内部の様子がだんだんと見えてきました。
しかし、完成までにはまだまだ、様々な工事や工程が続きますので、
しっかりとご紹介していきますね