E様邸 屋根工事②

E様邸 屋根工事が仕上がりました。

アスファルトルーフィング防水シート)は、

屋根の勾配の下手側から施工していき、

上手側のものを下手側の上に重ねるようにします。

すみずみまで、きれいにできています。

次回は、同時に施工していた外断熱工事を

お知らせします。

 

 

 

 

 

K様邸 外壁工事②

K様邸の外壁工事の様子をご紹介します。

マンダリンオレンジをチョイスされていて、

おしゃれに仕上がってきています。

ビタミンカラーで元気が出る色ですねー。

徐々に完成に近づいていまよー。

 

 

E様邸 屋根工事①

上棟式も無事終わって、屋根工事に入りました。

まずは、屋根の下地工事を行い、

下葺き材(ルーフィングなど)を施工し、

最後に屋根の仕上げ工事(スレートなど)へ

と工事が流れていきます。

今回は、下地工事のご紹介です。

①外の屋根の写真です。

垂木の上に野地板を釘で貼っていきます。

この野地板がスレートや瓦などの

屋根材の下地材となります。

次は、アスファルトルーフィング防水シート

施工していきます。

②内部から写真です。


看板にて、施工の様子もお知らせしています。

K様邸 外壁工事①

外壁工事にて外壁材を張る前の様子です。

胴縁を施工していきます。

通気胴縁で通気層を確保することができるので、

外壁内部を空気が流れることができて壁内結露

抑制する働きがあります。

胴縁の設置工事では、通気が確保されているか

確認することが大事なチェックポイントとなります。

胴縁と胴縁の間に隙間を設けたり、サッシなどの

開口部周りと胴縁の隙間を設けたりなどと細かな

確認をしていきます。

 

E様邸 土台と建方

土台と建方のご紹介でーす。

作業前に集合し、朝礼にて

注意事項等の確認を行いました。


ひのきの木材で土台〈基礎の一番上の平らな面〉に

敷いていきます。

続いて、建方ですが現場において

杉の木材を組み立てるところです。

木造建築では土台・柱・梁・小屋組を組み上げる棟上げまで

行います。

次は、棟上式です。

E様邸 基礎工事完了

型枠を撤去し後の基礎コンクリートです。

コンクリートの仕上り状態をチェックし、

スリーブ(配管を通すためのコンクリートの穴)と

配管の隙間などはモルタルで埋めていきます。

基礎の立上りから上に出ているものが

いくつか見えますが、これがアンカーボルトです。

E様邸の基礎工事完了しました。

次の工程は土台と建方です。

E様邸 コンクリート工事②

E様邸、コンクリート工事いよいよ後半になりました。

 

配筋と配管等をチェックしたした後、

コンクリートを流していきます。

流しながら、すみずみまでコンクリートをいれて

平らにしていきます。

隅から隅まで、丁寧に仕上げていきます。

次は、基礎を仕上げていきます。

E様邸 配筋工事と配筋検査完了

配筋工事と配筋検査完了のご紹介です。

鉄筋の配置、配筋作業からスタート!

①基礎の立ち上がり部分となる外周部から

鉄筋を敷いていきます。

 

②続けてスラブ(床)となる土地面に十字に

なるよう鉄筋を張り巡らせていきます。

③基礎の立ち上がりになる部分に鉄筋を配置しています。

 

型枠と鉄筋の配置が終わると、一気に住宅の基礎らしい姿になりました!

地鎮祭のときに工事の無事を祈って地中に

埋めた備えた鎮物があるかの確認です。

鎮物とは・・・

土地の神をしずめるために地中に埋めるもの。

昔は人形(ひとがた)・鏡・剣・矛などを埋めたそうです。

 

鉄筋の組立て検査(配筋検査)があり、

住宅保証機構の検査員の方が現場検査を行いました。

検査はもちろん合格です。

E様邸 コンクリート工事①

コンクリート工事のご紹介です。

ステコンとは・・・
ステコンクリートの略で、地業の後に
基礎の位置を正確に墨出しする目的と
型枠を固定する事を目的に施されるコンクリートの事❢

ステコンする前の画像です。

次にビニールシートを敷いた後、外側の縁に

コンクリートをいれていきます。

きれいにできました。

次は、墨出しと型枠を固定する作業になります。

測量した箇所に印をつけていきます。

墨出しと型枠作業の設置完了後の様子です。

徐々に形ができてきました~。

次は、配筋工事と検査です。

E様邸 掘削・砕石敷込工事

今回は、掘削・砕石敷込工事をご紹介します。

掘削工事は、建物の外周部・内周部を油圧ショベル(ユンボ)

などを使い、地盤を地面より掘り下げ、平らに仕上げることです。

砕石敷込工事は、掘削工事完了後、基礎内部に

7~15センチ位砕石を敷き込み、基礎が沈まないよう

十分にプレート及びランマーで転圧を行い、住宅基礎に

必要な地耐力を出します。

元々の地盤の地耐力が、ある・なしに関係なく

必ず敷きこむ事になっています。

(表層改良が行われている地盤は砕石を敷きこまない事もあります。)

工程表を確認しながら、順に進めていきます。

完了の様子

S様邸 外構工事

S様邸、外構工事のご紹介です。

奥の花壇は、日当たりがいいので

ガーデニングには最適です。

お家も2色の外観に市松模様のポーチも目を引く

おしゃれなデザインに仕上がりました。

 

E様邸 やり方

先日、S様邸のやり方を行いました。

やり方とは・・・

これから建てる建物の正確な位置を

決めるために設けるもののことを言います。

 
現場での作業の様子です。
スタッフ同行のもと、確実に仕上げていきます。

S様邸 仕上げ工事 

まずは、壁工事からです。

1階は、ネコがいるご家族なので、

ペットくぐーるを取り付けています。

取りつける前の写真です。

2階は、H君とご両親が決めた壁紙が

きれいに貼れています。

続きまして外壁です。

玄関は、カーキ色の外観に

ポーチの市松模様がおしゃれ

側面は、ブラウン色で玄関と色合わせ抜群です。

太陽光発電とバルコニーの設置もできました。

K様邸 外断熱工事②

K様邸 クランボード(断熱材)の作業です。

先日、ご紹介した作業前の写真です。

施工後の写真です。

端から端まで、きれいに施工できました。

この断熱材は、片面にポリエチレンコート・アルミ

面材がついた高防湿タイプの断熱材です。

アルミ面材には輻射熱を大幅に遮る効果があります。

その他、住宅の外断熱材として使用されています。

この上から外壁材をつけていきます。

S様邸 住設工事

S様邸 住設工事のご紹介です。

浴室とキッチンになります。

まずは、浴室の設置・・・

入口前のフローリングを後からしていきます。

続きまして、キッチン。

置く前に上から設置場所を決めます。

その後、施主様と決めたキッチン一式を

確認しながら設置します。

人気のカウンターキッチンです。

徐々に完成に向かっております。

K様邸 外断熱工事①

K様邸 外断熱工事のご紹介です。

防水工事をした後、外壁耐力下地材をします。

こちらのダイライトは、高い耐震・防火性能に

加えて、腐りにくく、白蟻にも強さを発揮。

丈夫で長持ちする住まいづくりにおすすめ

だそうです。

その上からクランボードという断熱材を

全体に貼る準備をしました。