E様邸 屋根工事が仕上がりました。
アスファルトルーフィング(防水シート)は、
屋根の勾配の下手側から施工していき、
上手側のものを下手側の上に重ねるようにします。
すみずみまで、きれいにできています。
次回は、同時に施工していた外断熱工事を
お知らせします。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です
配筋工事と配筋検査完了のご紹介です。
鉄筋の配置、配筋作業からスタート!
①基礎の立ち上がり部分となる外周部から
鉄筋を敷いていきます。
②続けてスラブ(床)となる土地面に十字に
なるよう鉄筋を張り巡らせていきます。
③基礎の立ち上がりになる部分に鉄筋を配置しています。
型枠と鉄筋の配置が終わると、一気に住宅の基礎らしい姿になりました!
地鎮祭のときに工事の無事を祈って地中に
埋めた備えた鎮物があるかの確認です。
鎮物とは・・・
土地の神をしずめるために地中に埋めるもの。
昔は人形(ひとがた)・鏡・剣・矛などを埋めたそうです。
鉄筋の組立て検査(配筋検査)があり、
住宅保証機構の検査員の方が現場検査を行いました。
検査はもちろん合格です。