K様邸 新築工事㉒

K様邸 新築工事、耐力壁の取り付けと

電気配線・換気扇ダクト取り付けの様子です。

 

まずは「耐力壁」の取り付けから。

木造住宅において、構造部となる柱や土台、梁を組んだだけでは

強度が足りず、地震や台風などで変形・倒壊する恐れがあります。

そうならないよう、水平方向からの圧力に耐えるために

取り付ける壁が「耐力壁」です。

下記の写真は、軸組全体に構造用面材を釘留めした様子です。

続いて「電気配線」と「換気扇ダクト」の取り付けです。

こちらの工事は大工さんではなく、電気設備の業者さんが行います。

それでは電気配線から。

お家の中で恒久的に電気が使えるようにするための工事になります。

基本的に、コンセントの電源は床下配線、

スイッチや照明関係は、器具の位置や配線の長さの関係で

天井配線となることが多いです。

下記の写真は床下配線の様子です。

換気扇ダクトの取り付けに移ります。

キッチンやトイレ・浴室などの換気扇を設置するため

ダクトを通して屋外へ繋ぎます。

このような工事途中の様子は、お家が完成すると見えない部分に

なるので興味深いです

K様邸 新築工事㉑

K様邸 新築工事、耐震金物と外壁下地の取り付けの様子です。

まずは「耐震金物」の取り付け作業です。

耐震金物とは、文字通り建物の耐震性を増すためのもので、

柱と土台、柱と梁など、接合部分の強度を高める金物になります。

上下1セットとして、複数個所に取り付けました。

続いて「外壁下地」です。

湿気から柱や内装の壁などを守り、外壁からの熱を室内に

伝わらないよう遮るための工事になります。

柱や間柱に防水シートの上から木材を打ち付けていきます。

外壁下地で囲われたことで、お家としての形が見えてきましたね

工事はまだ続きますが、今から仕上がりが楽しみです。

K様邸 新築工事⑳

K様邸 新築工事、棟上げ後は屋根の工事に移ります。

まず屋根の下地の工事を行い、

ルーフィング(下葺き材)を施して

最後に屋根の仕上げ工事へと続きます。

今回はその「野地板」と「仮ルーフィング」のご紹介です。

▲写真は、垂木に対して垂直に野地板を張っている様子です。

屋根の一番高い部分から下に向かって垂木を掛け

その上に野地板を張ります。

▲野地板が張れたら、ルーフィングを施します。

ルーフィングは下葺き材(したぶきざい)とも呼ばれ、

屋根に使用する防水シートのことです。

屋根材から入り込んだ雨水を

野地板の方へ行かないようにするために使用します。

これで屋根の雨仕舞は完了です。

これより断熱通気下地工事に入ります。

K様邸 新築工事⑲

K様邸 新築工事、棟上げ(むねあげ)の様子です。

柱や梁などの家の骨組みができたら、最後に屋根の一番高い場所に

棟木(むねぎ)と呼ばれる横木を架けます。

この「棟木」を屋根の上に「上げる」ことから

「棟上げ」と呼ばれています。

他にも「上棟(じょうとう)」や「建前(たてまえ)」などと

呼ばれることもあります。

大掛かりな作業ですが、棟上げで家の骨組みの工程が完了します。

そしてこの棟木を架けたら「上棟式」を行います。

上棟式とは、家屋の守護神と大工の神を祀り、

棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに

最後まで工事の安全を祈る儀式です。

棟上げに立ち会われると、「家が建つ」ということを

より実感される方も多いのではないでしょうか。

施主様・ご家族様の、思い出に残る1日になっていましたら幸いです

K様邸 新築工事⑱

K様邸 新築工事、先行足場が組めたら

「建方(たてかた)」に移ります。

建方とは、土台・柱・梁と施工していき

棟上げするまでの工程のことです。

土台の上に柱を立て、桁や梁といった横架材で

柱を水平方向に繋いでいきます。

次はいよいよ棟上げです。

K様邸 新築工事⑰

K様邸 新築工事、土台敷きの次は

仮設工事の「先行足場」になります。

先行足場とは、建物よりも先に組む足場のことです。

建物を建てる前に、ある程度足場を組むのは普通なのですが

先行足場は建物が建つ高さまで先に足場を組んでしまいます。

先に足場を組むことで

大工さんの墜落のリスクを小さくしたり

ハシゴに上って作業することが少なくなったり

スピーディーかつ安全に工事を進められるというメリットがあります。

K様邸 新築工事⑯

K様邸 新築工事、前回基礎工事が終わりましたので

続いては「木工事」に移ります。

木工事とは、木材を主原料とした加工・組み立てなど

家の骨組みをつくる工事のことです

その工事の最初の工程が「土台敷き」になります。

土台敷きとは、基礎コンクリートの上に

土台や大引き(床の構造材)を設置していく作業です。

以前、プレカット工場で加工された木材が使われます。

作業後は雨に濡れないよう

ブルーシートでしっかり覆って養生しておきます。

K様邸 新築工事⑮

K様邸 新築工事、「コンクリート打設」の次は

基礎工事の「給排水衛生工事」です。

キッチンやバス・トイレなどで飲料水・生活用水を使用するには

上水道から給水管を通して給水し、使用した生活用水は

排水管を通して下水道に排水しなければなりません。

このような上下水道の配管を

屋外の地中部分に設置する工事になります。

この工事が終わると基礎が完成です。

次からは「木工事」に入ります。

K様邸 新築工事⑭

K様邸 新築工事、「配筋工事・配筋検査」の次は

基礎工事の「コンクリート打設」です。

コンクリート打設は、生コンクリートを枠の中に流し込み

建物の基礎を作る作業のことです。

「打設」とは、もともと生コンクリートを充填するため

念入りに叩いたり突いたりして空気や水を出したことに

由来するとされています。

バイブレータや圧送技術などで余計な空気や水分を抜いて打設し、

しっかりと締め固めを行います。

塗料の表面を均一にする「レベリング剤」を流し込んでいます。

塗料が流動し、平らで滑らかな塗膜ができる性質があるので

基材の凹凸や下塗りの影響を受けず、

へこみなどの塗膜欠陥を抑制します。

しばらく養生期間をおき、コンクリートを乾燥させます。

K様邸 新築工事⑬

K様邸 新築工事のご紹介です。

基礎工事の「配筋工事」が始まりました。

建物の基礎である鉄筋コンクリートは、鉄筋を組んで骨組みを作り、

その周りに組まれた型枠へコンクリートを流し込んで作られます。

この鉄筋を組む作業が「配筋工事」です。

そして施工した鉄筋が品質的に問題が無いか確認する

「配筋検査」を行います。

配筋工事は建物の強度や耐震性など、品質に関わってくる

非常に重要な工事となっています。

K様邸 新築工事⑫

K様邸、基礎工事の型枠工事のご案内です。

打設前に、基礎の外周に沿って、捨てコンクリートに

描かれた芯墨又は遣り方の水糸を基にして

型枠を設置していきます。

型枠には、木製のものと鋼製のものがありますが

最近は鋼製の型枠の方が多いです。

基礎外周に型枠を設置したところで

まだ底盤のコンクリートは打設していません。

底盤の配筋の下は捨てコンクリートです。

次は配筋の工事になります。

K様邸 新築工事⑪

K様邸 地業工事の続きになります。

⑥捨てコンクリート打設後の墨だし

捨てコンクリートの主たる目的は墨出しの為で、

遣り方で引いた水糸を基準にコンクリートの表面に

壁芯と型枠の位置及び人通口を標します。

これにより型枠と鉄筋の位置決めを判り易くします。

次回は、型枠工事(鉄筋工事)になります。

T様邸 キッチン改修工事⑥

T様邸 キッチン改修工事、カウンターのタイル張りのご紹介です。

下の写真のキッチンカウンターの反対側(ダイニング側)に…

大理石を張っていきます。

キッチンカウンターの壁面ごと大理石で

高級感あふれる、かっこいい雰囲気です。

K様邸 新築工事⑩

K様邸 地業工事の最終になります。

④防湿シートの敷き詰め

十分に転圧した後には、防湿シートを敷きます。

防湿シートは、基礎の底盤部分を覆うように敷いていきます。

これは、地面からあがる湿気を防ぐためのものですので、

隙間が出来たり破れ(欠損)箇所ができないようにしていきます。

何枚もの防湿シートを使用するので、シートとシートを

重ねて敷いていきます。

⑤捨てコンクリートの打設

防湿シートを敷き詰めた後は、捨てコンクリートの打設です。

略して「捨てコン」と言われいますが、この捨てコンクリートは

基礎構造部ではありません。

(スミ出し用:型枠のラインや鉄筋組立の目印になる為)

上記の写真は、防湿シートを敷いた上に捨てコンクリートを

打設した後のものです。

通常、捨てコンクリートは、根伐り底の部分にミキサー車が

来て打設していきます。

 

K様邸 新築工事⑨

K様邸 新築工事のご紹介です。

地業工事の②砕石の敷き詰め・③転圧になります。

掘削した底の部分(根伐り底)へ砕石を敷き詰めていきます

この工程がある場合には、砕石を小端立て

(縦に使う~凸部を上に向けて立たせる事)に並べて、

隙間に目潰し砂利を撒いて上から突き固めます。

従って地業の厚さが150mm程度になります。

べた基礎の場合には面積が広くて手間が掛かりますので、

一般的には砕石地業が多く採用されております。

そして、ランマーという機械でしっかりと

転圧(下写真)していきます。

この作業は、砕石を締め固めするためのもので大事な工程です。

次回は、④防湿シートの敷き詰め・

⑤捨てコンクリートの打設になります。