S様邸 木工事②

S様邸 木工事は、階段が仕上がってきました。

階段が仕上がったら、傷や汚れ防ぐため

保護を施しています。

天井は、小屋裏になっています。

いよいよ、住設工事にはいります。

K様邸 屋根工事③

K様邸 屋根工事が仕上がりました。

すみずみまで、きれいにできています。

瓦葺きのときは、アスファルトルーフィング

(防水シート)と同様に屋根勾配の下手側から

施工していき、上手側を上に重ねていきます。

次回は、同時に施工していた外断熱工事を

お知らせします。

S様邸 木工事①

S様邸 木工事のご紹介です。

まずは1階から・・・

内部がだいぶ仕上がってきました。

階段

続いて2階です。

2階は、壁はクロス・床はすぎのフローリングに

なります。

 

 

K様邸 屋根工事②

K様邸 屋根工事のご紹介です。

アスファルトルーフィング防水シート)は、

屋根の勾配の下手側から施工していき、

上手側のものを下手側の上に重ねるようにします。

次は、屋根が完成した様子をお伝えします。

K様邸 中間検査

K様邸、中間検査がありました。

建物が完成してしまうと、外から目視で

確認できなくなる箇所があります。

阪神・淡路大震災では、この箇所の施工不備による

建物被害が多かったことから、施工途中での

検査の重要性が改めて認識されました。

なお、中間検査に合格しなければ

次の工程に進むことができません。

検査は、もちろん合格しました。

 

K様邸 屋根工事①

上棟式も無事終わって、屋根工事に入りました。

まずは、屋根の下地工事を行い、

下葺き材(ルーフィングなど)を施工し、

最後に屋根の仕上げ工事(スレートなど)へ

と工事が流れていきます。

今回は、下地工事のご紹介です。

①外の屋根の写真です。

垂木の上に野地板を釘で貼っていきます。

この野地板がスレートや瓦などの

屋根材の下地材となります。

②内部から写真です。

K様邸は、スキップフロアのある家です。

次は、アスファルトルーフィングを施工していきます。

S様邸 防水工事

防水工事のご紹介です。

断熱材の上に防水紙を貼ったところです。

外部の貫通部分(穴があいてしまう部分)の

止水を充分にしています。

そして、胴縁をします。

通気胴縁で通気層を確保することができるので、

外壁内部を空気が流れることができて壁内結露

抑制する働きがあります。

もうすぐ外壁です。

防水紙の上から窓まわり、壁面に外壁下地を貼ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

K様邸 土台と建方

土台と建方のご紹介でーす。

ひのきの木材で土台〈基礎の一番上の平らな面〉に敷いていきます。

続いて、建方ですが現場において

杉の木材を組み立てるところです。

木造建築では土台・柱・梁・小屋組を組み上げる棟上げまで

行います。

次は、棟上式です。

K様邸 基礎工事完了

K様邸の基礎工事完了しました。

型枠を撤去し後の基礎コンクリートです。

コンクリートの仕上り状態をチェックし、

スリーブ(配管を通すためのコンクリートの穴)と

配管の隙間などはモルタルで埋めていきます。

基礎の立上りから上に出ているものが

いくつか見えますが、これがアンカーボルトです。

基礎工事が完了しますと、次の工程は土台敷きです。

S様邸 サッシ取付外部造作工事

本日は、サッシ取付と外部造作工事のご紹介です。

外断熱工事の前に台風や地震に強い耐力壁面材を取り付けます。

玄関の外と内側にコンクリートをいれています。

・入れる前

・入れた後

さすが、職人技です。

きれいで、ピカッピカ光っております。

玄関戸・窓もついて形が出来上がってきました。

次は、耐力壁面材の上に断熱材を貼っていきます。

 

 

K様邸 配筋工事と配筋検査完了

配筋工事と配筋検査完了のご紹介です。

鉄筋の配置、配筋作業からスタート!

①基礎の立ち上がり部分となる外周部から

鉄筋を敷いていきます。

②続けてスラブ(床)となる土地面に十字に

なるよう鉄筋を張り巡らせていきます。

③基礎の立ち上がりになる部分に鉄筋を配置しています。

型枠と鉄筋の配置が終わると、一気に住宅の基礎らしい姿になりました!

地鎮祭のときに工事の無事を祈って地中に

埋めた備えた鎮物があるかの確認です。

鎮物とは・・・

土地の神をしずめるために地中に埋めるもの。

昔は人形(ひとがた)・鏡・剣・矛などを埋めたそうです。

鉄筋の組立て検査(配筋検査)があり、

住宅保証機構の検査員の方が現場検査を行いました。

検査はもちろん合格です。

K様邸 コンクリート工事

コンクリート工事のご紹介です。

ステコンとは・・・
ステコンクリートの略で、地業の後に
基礎の位置を正確に墨出しする目的と
型枠を固定する事を目的に施されるコンクリートの事❢

ステコンする前の画像です。

次にビニールシートを敷いた後、外側の縁に

コンクリートをいれていきます。

きれいにできました。

次は、墨出しと型枠を固定する作業になります。

まず、墨出しです。

測量した箇所に印をつけていきます。

次に型枠作業の設置完了後の様子です。

徐々に形ができてきました~。

次は、配筋工事と検査です。

 

 

 

 

K様邸 やり方と掘削工事

先日、K様邸のやり方を行いました。

やり方とは・・・

これから建てる建物の正確な位置を

決めるために設けるもののことを言います。

 
やり方した後の様子です。
その後、掘削工事に入りました。
現場での作業の様子です。
スタッフ同行のもと、確実に仕上げていきます。

続 S様邸 上棟式

続 S様邸 上棟式になります。

食事が終わり職人さんが屋根の

工事にかかりました。

上棟式の場所の屋根が出来上がって

きました

屋根が完成です

棟上げまで工事が無事に終了した事を

感謝し、無事に建物が完成する事を

願っております

家造りを通して人と人とのつながり

心の豊かさを育んでいきたいと思っております

S様邸 上棟式

昨日、S様邸の上棟式を行いました

「上棟式」は建前とも呼び

無事に棟が上がった事を喜び

感謝、祈願する儀式です。

現在では儀式というより

施主様側が職人さんをもてなす

「お祝い」の意味が強くなってきてます。

この写真は、棟木を掛矢(かけや)

木づちのような道具で締め固めています

重い掛矢を上手に使っていただきました

下の写真は棟木にお酒をかけています。

つづきましては、今後の工事の安全を祈願

しております。

下の写真は、棟梁が神事を行っています

施主様と施工者と職人さん達とでお食事をしました

上棟式は施主様にとっても

職人さんにとっても、お互いの

人柄を知ったり信頼関係が深まる

良い機会になってます。