E様邸の地鎮祭の様子をご紹介します。
始める前に縄張りの確認
建築予定地に縄を張って、設計図どおりに建物の配置を
する事を縄張りといいます。
この後、地鎮祭が行われます。
まずは神主さんにお浄めをしていただき、
「四方祓い」を行います。
次に「地鎮の儀」です。
①設計者が鎌(かま)、②お施主様が鍬(くわ)、
③施工者が鋤(すき)の順で行います。
続いて「玉串奉奠」です。
そして「直会の儀」を行いました。
最後に集合写真を撮らせていただきました
お施主様の娘のMちゃん、神主さんが気になるのかずっとみてて、
玉串奉奠では、パパに手伝ってもらいながらお祈りをしてました。
とても可愛かったです。
お天気にも恵まれ、無事に地鎮祭が
できました。
これから良いお家ができるよう
お祈りさせていただきました。