・ 建築設計
・ CADオペレーター(設計に興味のある方、経験のある方)
正社員、パート可
CADは、JW-CADを使用しています。
詳しくは、ホームページの求人案内に掲載しております。
採用担当が詳しくご説明させて頂きます。
一緒に温かみのある家創りしましょう!お電話下さい。
画像は、ゆたか野モデルです。
勤務先は、下記になります。
※お問合せ先
㈱青杉設計
〒770-0861 徳島県徳島市住吉6-7-30
TEL 088-679-1139
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です
先日の構造材見学と顔合わせの様子です。
弊社では、すぎの家を建てて頂くにあたり、
施主様に構造材見学と顔合わせをお願いしております。
構造材見学とは・・・
施主様に実際に見て、どのように加工や
選別しているのかを見学いただきます。
顔合わせとは・・・
新築工事に関わる業者様と弊社のスタッフ、
お施主様が一同に会する顔合わせ会の事です。
お互いを知り合い、理解し合う事で
お互いに顔の見える住まいづくりを大切に考えています。
まずは、弊社社長より工事工程などの説明がおこなわれます。
次に、お施主様よりお言葉をいただき、
その後、各業者様より順に一言ずつお言葉をいただきます。
最後は、皆様で一本締め
和やかに、時には和気あいあいと進み、
顔合せ会は終わりました。
鉄筋工事と配筋検査完了のご紹介です。
鉄筋の配置、配筋作業からです!
①基礎の立ち上がり部分となる外周部から
鉄筋を敷いていきます。
②続けてスラブ(床)となる土地面に十字に
なるよう鉄筋を張り巡らせていきます。
③基礎の立ち上がりになる部分に鉄筋を配置しています。
型枠と鉄筋の配置が終わると、一気に住宅の基礎らしい姿になりました!
地鎮祭のときに工事の無事を祈って地中に
埋めた備えた鎮物があるかの確認です。
鎮物とは・・・
土地の神をしずめるために地中に埋めるもの。
昔は人形(ひとがた)・鏡・剣・矛などを埋めたそうです。
鉄筋の組立て検査(配筋検査)があり、雨の中来てくださり
住宅保証機構の検査員の方が現場検査を行いました。
検査はもちろん合格です。
次は、構造材見学と顔合わせ会の様子をお知らせします。
本日、K様邸の地鎮祭を行ないました。
まず、建築予定地に縄を張って、設計図どおりに建物の配置を
決めて位置を地面に表す縄張りという工事着工の確認です。
次に、地鎮祭が行われます。
工事がスタートする前に、
その土地の神様を鎮め、
土地を利用させていただくことの
許しを得る大切な行事のことを言います。
まずは神主さんにお浄めをしていただきます。
次に「地鎮の儀」です。
設計者が鎌(かま)、お施主様が鍬(くわ)、
施工者が鋤(すき)の順で行います。
続いて「玉串奉奠」です。
そして「直会の儀」と「四方祓い」を行いました。
最後に集合写真を撮らせていただきました
お天気にも恵まれ、無事に地鎮祭が
出来てよかったです。
これから始まる工事の安全を
お祈りさせていただきました
本日は、S様邸 改良抗工事のご紹介をします。
①杭芯出し完了
図面通りに通り芯を出し、正確に杭芯を出します。
これから、建物に良い基礎を造ってもらうために
次の作業者の方が使いやすく、わかりやすい墨出しを行いました。
②杭芯チェック
寸法等、チャックしていきます。
③杭芯セット〈機械〉
通り芯の近くまで、機械を運んで穴を開けるためセットします。
④堀削
機械を使って通り芯を削っていきます。
⑤セメントミルク注入
削った場所にセメントミルクを注入します。
⑦レベルチェック
測る棒を使って、どこまで注入できたか確認します。
⑧杭頭所理
へらで、すべての杭頭を平らにならしていきます。
⑨完了
作業完了時に立会いにて施工確認を行います。
良い建物が建つように最後まで責任を持って、
作業をしたいと思います。