病院コロナ対策工事②

コロナ対策工事、

その後の進捗状況のご紹介です。

急な対策とはいえ、来られる患者様や、対応する医療従事者の

方々が、万全の態勢で診察や診断をおこなえることを一番の優先事項と

考える、施主様の意向が反映されたものが出来上がりました。

 

病院コロナ対策工事①

コロナ対策工事のご紹介です。

コロナ関連の診療や診察においては、

かなり厳しい基準が設けられており、

それを満たし、かつ安全に医療活動を行うために、

各医療機関や医療関係者の方々は、

日々がんばっておられます。

こちらの医療機関では、通常の患者様とコロナ関連の患者様の、

診察の導線を完全に分けるため、コロナ関連の患者様のみを

診察できる場所を設ける工事を行うこととなりました。

こちらが施工させていただく現場です。

K様邸ロフト間仕切工事

以前弊社で施工させていただいたK様邸。

お子様の成長にあわせて、部屋の間仕切りを変更したいとの

ご相談がありました。

まず、出入口を分けます。

むかって右側の扉側のお部屋がこちら。

こちらは左側の扉側のお部屋。

設置した間仕切り壁に、それぞれのお部屋に

ハンガーパイプを設置しました。

帰宅して脱いだ上着などは、ついつい椅子の背中や

ベッドの上に放置になりがちですが、

このように入り口からの導線上に洋服をかける

場所があれば整理整頓もやりやすくなりますね。

左側のお部屋には小屋裏収納がついていますので、はしごも

新設しました。

小屋裏収納とハシゴ、隠れ家的な雰囲気になりました

Kクリニック様コロナ対策工事~カーポート~

今回はコロナ対策に関連した工事のご紹介です。

連日、コロナに関する報道がひっきりなしに流れていますね。

医療現場の方々も日々対応に追われ、とても大変な思いをされているようです。

現在、徳島県内では、発熱症状等がある方が医療機関を受診しようとする場合、

「かかりつけ医」のある方は、受診前に電話相談のうえ、県が指定する

「診療・検査協力医療機関」で診察や検査を受けてもらうようになっています。

指定をうけた医療機関では、通常の患者さんとの診察の導線を分けた環境を

用意する必要があるので、各医療機関は様々な準備、対応をされているようです。

こちらのクリニックでは、カーポートを設置し、対応にあたられるそうです。

できうる限りの対応をせんと、日々奮闘されている医療関係の皆さまには

感謝申し上げます。

 

I様邸外装工事②

先日から、外装のリフォームをされていたI様邸。

ベランダの手摺もリフォームされました。

元々の手摺はこちら。

手摺支柱と手摺支柱の間の手摺子も同じ板で統一されたものでした。

今回のリフォームで・・・・・

アルミパンチングパネルへと交換。

雰囲気がガラッと変わりました

新築施工時とリフォーム時では、施主様の住まい環境も当然変わられてきます。

使用できる部材もどんどん新しいものがでてきます。

元と同じようにリフォームしなおすだけでなく、リフォーム時点での施主様の

イメージを大事にしながらお家の新しい姿を創りだしていくことができれば

と思います。

 

I様邸外装工事①

今回は、弊社のホームページで「徳島すぎの家施工例」で

ご紹介させていただいております「羽ノ浦町I様邸」の

外装工事の様子をご紹介します。

I様邸は、2011年3月完成のお家です。

家の外壁や塗装の修繕の目安は一般的に10年程度と言われます。

というのも、新築時に外装に使用される塗料はウレタンシリコン系の物が多く、

その塗料の耐久度が大体10年前後と言われています。

そのため、築10年前後が次の塗替えの時期の目安となるんですね。

もちろん、建物の立地環境のちがいなどで、ダメージの受け方や、劣化度合いは

異なってきますので、あくまでも目安です。

今回のI様邸も築9年目を迎え、弊社にご相談がありました。

 こちら完成当初の北面写真

 こちらが2020.8月撮影同じく北面

 

杉板部分が色褪せしているのがわかります。

外壁に隙間ができています。

現状の確認と、詳しい調査の上、施主様とご相談の結果、

今回は劣化の見られる箇所の防水改修工事、外壁と焼杉板の修繕と塗装を

行わせていただくことになりました。

 足場の組立完了。

まずは屋根、外壁を高圧洗浄してきれいにしつつ、

ほかに漏れている箇所はないか再度チェックします。

このあと、細かい修繕を行って、塗装をしていきます。

 

こちら外壁と焼杉板部分の塗装が終わりました。

焼杉板もきれいな色になりました。

K様邸 杉テーブル工事

杉のテーブルの上の部分の加工をしています。

テーブルの脚の加工ができあがりました。

脚の形もおしゃれなデザインで素敵です

とても優しい温かみのあるテーブルに仕上がりましたね

S様邸 倉庫工事②

防水紙の上に胴縁を取り付けています。

倉庫の中の電気工事も一緒に行いました。

外壁を張っているところです。

屋根、壁共に終わりました

オレンジ色と茶色の組み合わせで、おしゃれな倉庫に

仕上がりましたね

S様邸 倉庫工事①

倉庫工事のご紹介をさせて頂きます。

基礎の代わりに束石(つかいし)の設置が完了しました。

手加工がきれいに完了しています。

土台が完成しました。

躯体(くたい)も完了しました。

躯体とは、建物を支える構造部材のことです。

下地の工事中です。

屋根・壁共に下地が完了しました。

サッシの取付と防水紙も完了しました。

次々と仕上がっていきますね。

K様邸 外装工事⑤

外装工事の最終になります。

天井の復旧が完成しました。

これで、「焼杉板塗装」と「ベランダ木部塗装」が、

全て完成いたしました

ベランダ部分に使われている「オスモカラー」は、

植物油と植物性のワックスからできているので、

人と自然にやさしい塗料だそうです

焼杉板の塗装の落ち着いた色合いに、

ベランダ塗装の色が映えて、

とても素敵に仕上がりました