M様邸 テラス改修工事⑩
底盤部分のコンクリート打設の
ご紹介です。
下地コンクリートがより強固になるように
砕石の上にメッシュ筋を乗せたあとは、
ミキサーから流れてくる生コンを受け取り、
ひたすら下地となる空間に盛っていきます。
トンボやコテで表面を均すことで、
テラスの土間が完成です。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です
M様邸 テラス改修工事⑩
底盤部分のコンクリート打設の
ご紹介です。
下地コンクリートがより強固になるように
砕石の上にメッシュ筋を乗せたあとは、
ミキサーから流れてくる生コンを受け取り、
ひたすら下地となる空間に盛っていきます。
トンボやコテで表面を均すことで、
テラスの土間が完成です。
M様邸 テラス改修工事⑨の
土間コンクリート下地作業の
ご紹介です。
前回、土を埋め戻して転圧した様子です。
清掃して整えたのち、配筋工事をします。
配筋は基礎の底にあたる底盤の部分に行います。
鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定します。
これをしておかないとコンクリートを打設
するときに、鉄筋がずれてしまうことが
あるからです。
次は、底盤部分のコンクリート打設になります。
M様邸 テラス改修工事⑧の
ご紹介です。
埋め戻し・転圧の作業です。
測量して高さを決めます。
機械で、埋め戻しと転圧を
繰り返していきます。
斜めの角度の箇所、すみずみまで
埋めていきます。
M様邸 テラス改修工事⑦
型枠ばらしのご紹介です。
養生期間が終わり、型枠を
はずしました。
型枠を撤去したあとには、
コンクリートの仕上り状態をチェックし、
水平を確認したり、少しサンダーで削ったりします。
次は、土を埋め戻して転圧と
清掃作業になります。
O様邸 外装工事⑧の最終、
足場解体のご紹介です。
職人の方が、周囲の安全を確認しながら
はずしていきます。
弊社のスタッフの同行しての作業です。
足場がはずされ、きれいに塗装されたお家に
仕上がりました。
M様邸 テラス改修工事⑥
のご紹介でーす。
立上り部分にコンクリートを打設します。
バイブレータなどで余計な空気や水分を抜き、
しっかりと締め固めを行います。
その後、立上りの天端部分
(一番上の水平な部分)を
コテで平滑にします。
同時にシートの撤去後、
型枠の周囲も清掃していきます。
しばらく養生期間をおき、
コンクリートが固まれば
型枠を撤去します。
養生は、コンクリートを乾燥させるためで
あるのはもちろんですが、コンクリートが
膨張しようとしますので、乾燥するまでは
型枠で固定しておかなければなりません。
その養生期間は、一般的には3~8日程度です。
O様邸 外装工事⑦
になります。
外壁の塗装、最終チェックになります。
現場監督と職人の方で
塗装した箇所を端から端まで、
確認していきます。
きれいに仕上がりました。
塗装して頂いた職人さん方々、
お疲れ様でした。
次は、足場解体になります。
M様邸 テラス改修工事⑤
型枠作業になります。
約5日間の作業となります。
1日目 組立後の鉄筋の外周りに
板を固定していきます。
2日目 倒れないよう上部と外側の板を
均等に固定していきます。
3日目 内側を固定していきます。
4日目 固定した木材が動かないか
確認し、調整します。
5日目 現場監督が立上を最終チェックし、
型枠ができました。
立上・・・
材が水平面や斜面から垂直に
上ってゆく部分の事をいます。
次は、コンクリートを打設する作業になります。
O様邸 外装工事⑥
外壁・軒天まで塗装作業を
約7日間かけて、仕上げていきます。
こちらの絵は、参考にご覧下さい。
外壁のサイディングには、
外壁保護剤を塗装。
目の見えない箇所まで
していきます。
焼杉板には、阿波1号という
塗料をぬります。
軒天も仕上げていきます。
約3日間の乾燥後、
最終チェックに入ります。
H様邸 テラス・ベランダ改修工事
オスモ塗料の塗装2回目その③
になります。
最終段階になりました。
ラストスパート、テラスの
塗装になります。
涼しくなりましたが、
日中は暑かったと思われます。
施主様、お疲れ様でした。
H様邸 テラス・ベランダ改修工事
オスモ塗料の塗装2回目その②
になります。
曇り空だったので、涼しく作業も
順調に進みました。
しっかりと乾燥させていきます。
残りは、テラスのみとなりました。
施主様、お疲れ様でした。
M様邸 テラス改修工事のご紹介。
ステコンの作業です。
地業の後に基礎の位置を正確に
墨出しする目的と、型枠を固定
する事を目的に施される作業です。
次は、型枠をしていきます。
どんどん、形が出来上がって
きました。
O様邸 外装工事のご紹介です。
焼杉板と外壁サイディングに
塗装するため、窓等にビニールを
して汚れないように保護していきます。
できたら、焼杉板には阿波1号を
外壁には外壁保護剤を塗装するため
それぞれの場所へ手分けして作業へ入ります。
H様邸 テラス・ベランダ改修工事
オスモ塗料の塗装2回目その①
になります。
今回は、新しく交換するの木材に
塗装して頂いております。
日差しの強い中、施主様お疲れ様でした。
M様邸 テラス改修工事の
砕石のご紹介です。
不要な土を取ったスペースには砕石を敷きます。
これは、後ほどコンクリート打設のための
下準備なのです。
砕石を敷いた後は重機で前後に移動し、
転圧していきます。
次にステコン・外型の順に
作業していきます。
M様邸 テラス改修工事の
床堀のご紹介です。
作業前に接している道路部分に
養生します。
「床掘」とは、構造物の築造または撤去を
目的に、現地盤線または施工基面から土砂等
を掘り下げる箇所であり、埋戻(基礎も含む)
を伴うものの事です。
床堀作業をしていきます。
次に砕石・ステコン・外型の順に
作業していきます。