今回は、モイス貼りのご紹介です。
モイスとは、天然素材を使用し、湿度の調整機能に
優れていて、人と環境に優しい建材です。
小屋裏のモイス貼りの様子です。
続いて、トイレの天井のモイス貼りです。
最後に、流し台の天井のモイス貼りです。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です
今回は、通気見切取付、ウェザータイト取付、
外装材搬入、小屋裏壁下地のご紹介になります。
まずは、通気見切りの取付の様子です。
次に、換気扇ダクトに、ウェザータイトの取付を行っています。
ウェザ-タイトとは、中心の白い部分とその外側のある
薄い緑色が一体となっていて、
中心部に伸縮性の高い樹脂を使用したことで、密着性が高くなり、
確実な防水効果を維持してくれます。
エアコンスリーブにもウェザータイトを取付しました。
外装材が搬入されました。
以前にご紹介した、素敵な色合いの外壁がどうなるのか、
楽しみですね!
次回のブログで、外壁の様子はご紹介させていただきます。
次に、小屋裏壁下地の様子です。
小屋裏とは、屋根裏にできる空間のことです。
収納スペースや趣味のお部屋など、使い道がたくさんあって、
憧れますね!
今回は、外壁下地完了と外壁選び、軒天工事のご紹介です。
外壁の下地が完了した様子です。
次は、壁にいくつかの色の外壁のサンプルを並べて、
お施主様の奥様が決められている様子です。
実際に壁に並べて見る方が、感じがつかめていいですよね。
下の写真に決定しました!
すっきりとした色合いのツートンで、おしゃれで素敵です!!
続いて、軒天工事になります。
軒天とは、屋根の外壁から外側に出ている部分の
天井のことを言います。
軒天下地の様子です。
軒天材として『防火軒天用不燃化粧板』を使用しています。
1枚1枚が、下の写真でもお分かりいただけますが、
薄くて軽量で耐火、断熱性に優れています。
軒天工事中の様子です。
軒天が完了しました!
今回は、防水紙貼りと破風板金巻きとユニットバス完成
の3つのご紹介です。
まずは、防水紙貼りの様子です。
下の写真にもございますが、『タイベック ハウスラップ』
を使用しております。
この『タイベック ハウスラップ』は、透湿性と防水性と強度
の3つの優れた特徴があります。
次は、破風板金巻きの様子です。
破風(はふ)とは、屋根の端の部分のことを指します。
そして、そこに取り付けられている板のことを破風板と言います。
その役割は、防風、防水、防火、雨どいの下地などがあります。
破風板が、板金で包み込むように巻かれています。
破風板金巻きの完了です!
最後に、ユニットバスの組立の様子です。
ユニットバスの内部が完了しました。
ユニットバスの完成です!
今回は、ここまでです。