病院コロナ対策工事①
K様邸ロフト間仕切工事
Kクリニック様コロナ対策工事~カーポート~
今回はコロナ対策に関連した工事のご紹介です。
連日、コロナに関する報道がひっきりなしに流れていますね。
医療現場の方々も日々対応に追われ、とても大変な思いをされているようです。
現在、徳島県内では、発熱症状等がある方が医療機関を受診しようとする場合、
「かかりつけ医」のある方は、受診前に電話相談のうえ、県が指定する
「診療・検査協力医療機関」で診察や検査を受けてもらうようになっています。
指定をうけた医療機関では、通常の患者さんとの診察の導線を分けた環境を
用意する必要があるので、各医療機関は様々な準備、対応をされているようです。
こちらのクリニックでは、カーポートを設置し、対応にあたられるそうです。
できうる限りの対応をせんと、日々奮闘されている医療関係の皆さまには
感謝申し上げます。
I様邸外装工事②
I様邸外装工事①
今回は、弊社のホームページで「徳島すぎの家施工例」で
ご紹介させていただいております「羽ノ浦町I様邸」の
外装工事の様子をご紹介します。
I様邸は、2011年3月完成のお家です。
家の外壁や塗装の修繕の目安は一般的に10年程度と言われます。
というのも、新築時に外装に使用される塗料はウレタンシリコン系の物が多く、
その塗料の耐久度が大体10年前後と言われています。
そのため、築10年前後が次の塗替えの時期の目安となるんですね。
もちろん、建物の立地環境のちがいなどで、ダメージの受け方や、劣化度合いは
異なってきますので、あくまでも目安です。
今回のI様邸も築9年目を迎え、弊社にご相談がありました。
杉板部分が色褪せしているのがわかります。
外壁に隙間ができています。
現状の確認と、詳しい調査の上、施主様とご相談の結果、
今回は劣化の見られる箇所の防水改修工事、外壁と焼杉板の修繕と塗装を
行わせていただくことになりました。
まずは屋根、外壁を高圧洗浄してきれいにしつつ、
ほかに漏れている箇所はないか再度チェックします。
このあと、細かい修繕を行って、塗装をしていきます。
こちら外壁と焼杉板部分の塗装が終わりました。
焼杉板もきれいな色になりました。
K様邸 杉テーブル工事
杉のテーブルの上の部分の加工をしています。
テーブルの脚の加工ができあがりました。
脚の形もおしゃれなデザインで素敵です
とても優しい温かみのあるテーブルに仕上がりましたね
S様邸 倉庫工事②
防水紙の上に胴縁を取り付けています。
倉庫の中の電気工事も一緒に行いました。
外壁を張っているところです。
屋根、壁共に終わりました
オレンジ色と茶色の組み合わせで、おしゃれな倉庫に
仕上がりましたね
S様邸 倉庫工事①
倉庫工事のご紹介をさせて頂きます。
基礎の代わりに束石(つかいし)の設置が完了しました。
手加工がきれいに完了しています。
土台が完成しました。
躯体(くたい)も完了しました。
躯体とは、建物を支える構造部材のことです。
下地の工事中です。
屋根・壁共に下地が完了しました。
サッシの取付と防水紙も完了しました。
次々と仕上がっていきますね。
K様邸 外装工事⑤
外装工事の最終になります。
天井の復旧が完成しました。
これで、「焼杉板塗装」と「ベランダ木部塗装」が、
全て完成いたしました
ベランダ部分に使われている「オスモカラー」は、
植物油と植物性のワックスからできているので、
人と自然にやさしい塗料だそうです
焼杉板の塗装の落ち着いた色合いに、
ベランダ塗装の色が映えて、
とても素敵に仕上がりました