今年のゴールデンウィーク、長かったですね。
ゴールデンウィークで日本テレビの
世界一受けたい授業をみて、おすすめしていたので
お部屋の片づけをしました。
お掃除の後は、お買い物にいきました。
猫カフェにもいきたかったのですが、
猫たちが、連日の接客(笑)で疲れていると
思い行くのを控えました。
平日のお休みに行ってみたいと思います。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です
E様邸 上棟式が昨日行われました。
「上棟式」は建前とも呼び
無事に棟が上がった事を喜び
感謝、祈願する儀式です。
現在では儀式というより
施主様側が職人さんをもてなす、
「お祝い」の意味が強くなってきてます。
下の写真は棟木にお酒をかけています。
次の写真は、棟木を掛矢(かけや)
木づちのような道具で締め固めています
重い掛矢を上手に使っていただきました
つづきましては、今後の工事の安全を祈願しております。
下の写真は、棟梁が神事を行っています
施主様と施工者と職人さん達とでお食事をしました
上棟式は施主様にとっても職人さんにとっても、お互いの
人柄を知ったり信頼関係が深まる良い機会になってます。
配筋工事と配筋検査完了のご紹介です。
鉄筋の配置、配筋作業からスタート!
①基礎の立ち上がり部分となる外周部から
鉄筋を敷いていきます。
②続けてスラブ(床)となる土地面に十字に
なるよう鉄筋を張り巡らせていきます。
③基礎の立ち上がりになる部分に鉄筋を配置しています。
型枠と鉄筋の配置が終わると、一気に住宅の基礎らしい姿になりました!
地鎮祭のときに工事の無事を祈って地中に
埋めた備えた鎮物があるかの確認です。
鎮物とは・・・
土地の神をしずめるために地中に埋めるもの。
昔は人形(ひとがた)・鏡・剣・矛などを埋めたそうです。
鉄筋の組立て検査(配筋検査)があり、
住宅保証機構の検査員の方が現場検査を行いました。
検査はもちろん合格です。