K様邸 板金工事① 土台水切り施工の様子です。
外壁と基礎の間など、雨が降った時に水が入り込み
やすい場所に、取り付ける部材のことを水切りといいます。
外壁から伝わる雨水を土台(基礎)の中に浸入させない
役割を持ちます。
もし、雨水が土台の中に侵水してしまうと、
土台が腐って建物の寿命が短くなってしまいます。
水切りは、多くの場合、錆びないように
アルミやステンレスなどで作られています。
水切りを塗装をする場合、ケレン作業とサビ止め塗料を
塗布し、その上から上塗り塗料を塗って仕上げます。