クリスマスリース

皆さんはご自宅でクリスマスの装飾をされますか?🎄

ツリーやガーランドなど、可愛いアイテムが多いので

何かしら飾りつけをされる方も多いのではないかと思います。

我が家はクリスマスリースを手作りして飾っております。

材料はほぼ100均でそろえたもので、

グルーガンでくっつけて作りました。

直径30㎝くらいの大きさなので、結構存在感があります。

自己満足なので、仕上がりはまあ置いといて。。

作る過程が好きなので、他にも色々作ってみたいと思います。

K様邸 新築工事⑳

K様邸 新築工事、棟上げ後は屋根の工事に移ります。

まず屋根の下地の工事を行い、

ルーフィング(下葺き材)を施して

最後に屋根の仕上げ工事へと続きます。

今回はその「野地板」と「仮ルーフィング」のご紹介です。

▲写真は、垂木に対して垂直に野地板を張っている様子です。

屋根の一番高い部分から下に向かって垂木を掛け

その上に野地板を張ります。

▲野地板が張れたら、ルーフィングを施します。

ルーフィングは下葺き材(したぶきざい)とも呼ばれ、

屋根に使用する防水シートのことです。

屋根材から入り込んだ雨水を

野地板の方へ行かないようにするために使用します。

これで屋根の雨仕舞は完了です。

これより断熱通気下地工事に入ります。

K様邸 新築工事⑲

K様邸 新築工事、棟上げ(むねあげ)の様子です。

柱や梁などの家の骨組みができたら、最後に屋根の一番高い場所に

棟木(むねぎ)と呼ばれる横木を架けます。

この「棟木」を屋根の上に「上げる」ことから

「棟上げ」と呼ばれています。

他にも「上棟(じょうとう)」や「建前(たてまえ)」などと

呼ばれることもあります。

大掛かりな作業ですが、棟上げで家の骨組みの工程が完了します。

そしてこの棟木を架けたら「上棟式」を行います。

上棟式とは、家屋の守護神と大工の神を祀り、

棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに

最後まで工事の安全を祈る儀式です。

棟上げに立ち会われると、「家が建つ」ということを

より実感される方も多いのではないでしょうか。

施主様・ご家族様の、思い出に残る1日になっていましたら幸いです

事務所前のお花

11月も後半になり寒くなってきましたが

事務所の入り口にあるお花は元気に咲いています。

お花の色が鮮やかなピンクなので、

お花があるのとないのとでは大分雰囲気が違います

あまり植物を育てたことがないので、枯れないか心配でしたが

たくさん花を咲かせているので一安心です。

K様邸 新築工事⑱

K様邸 新築工事、先行足場が組めたら

「建方(たてかた)」に移ります。

建方とは、土台・柱・梁と施工していき

棟上げするまでの工程のことです。

土台の上に柱を立て、桁や梁といった横架材で

柱を水平方向に繋いでいきます。

次はいよいよ棟上げです。

K様邸 新築工事⑰

K様邸 新築工事、土台敷きの次は

仮設工事の「先行足場」になります。

先行足場とは、建物よりも先に組む足場のことです。

建物を建てる前に、ある程度足場を組むのは普通なのですが

先行足場は建物が建つ高さまで先に足場を組んでしまいます。

先に足場を組むことで

大工さんの墜落のリスクを小さくしたり

ハシゴに上って作業することが少なくなったり

スピーディーかつ安全に工事を進められるというメリットがあります。

食パン

先日、津田にある「足袋蔵パン工房rye」という

お店の食パンをいただきました。

元は埼玉県の行田市でお店をされていて

Uターンで徳島に移転したそうです。

そのまま食べてもおいしかったのですが

トーストすると外はカリッと、中はしっとりモチモチ、

なにもつけなくても小麦の風味をしっかり感じられました

他にもスコーンなどいろいろな種類のパンを置いているそうなので

今度足を運んでみようと思います。

K様邸 新築工事⑯

K様邸 新築工事、前回基礎工事が終わりましたので

続いては「木工事」に移ります。

木工事とは、木材を主原料とした加工・組み立てなど

家の骨組みをつくる工事のことです

その工事の最初の工程が「土台敷き」になります。

土台敷きとは、基礎コンクリートの上に

土台や大引き(床の構造材)を設置していく作業です。

以前、プレカット工場で加工された木材が使われます。

作業後は雨に濡れないよう

ブルーシートでしっかり覆って養生しておきます。

K様邸 新築工事⑮

K様邸 新築工事、「コンクリート打設」の次は

基礎工事の「給排水衛生工事」です。

キッチンやバス・トイレなどで飲料水・生活用水を使用するには

上水道から給水管を通して給水し、使用した生活用水は

排水管を通して下水道に排水しなければなりません。

このような上下水道の配管を

屋外の地中部分に設置する工事になります。

この工事が終わると基礎が完成です。

次からは「木工事」に入ります。

ゆたか野モデルハウスの庭の花

久々にゆたか野の投稿です。

先日、ゆたか野モデルハウスの庭の一角に

黄色いお花が咲いていました。

秋冬はあまり花が咲くイメージがなかったので

撮ってみました

これから寒くなりますが、元気に咲いていてほしいです。

K様邸 新築工事⑭

K様邸 新築工事、「配筋工事・配筋検査」の次は

基礎工事の「コンクリート打設」です。

コンクリート打設は、生コンクリートを枠の中に流し込み

建物の基礎を作る作業のことです。

「打設」とは、もともと生コンクリートを充填するため

念入りに叩いたり突いたりして空気や水を出したことに

由来するとされています。

バイブレータや圧送技術などで余計な空気や水分を抜いて打設し、

しっかりと締め固めを行います。

塗料の表面を均一にする「レベリング剤」を流し込んでいます。

塗料が流動し、平らで滑らかな塗膜ができる性質があるので

基材の凹凸や下塗りの影響を受けず、

へこみなどの塗膜欠陥を抑制します。

しばらく養生期間をおき、コンクリートを乾燥させます。

猫好きはなんでも猫に見える

最近、職場の近くや出掛けた先で猫を見かけます。

猫好きとしては撫でたり遊んだりしたいのですが

大抵はすぐ逃げられてしまうので、写真もなかなか撮れません。。

ですが先日出会った猫は、逃げずにじっとこちらを見ていたので

写真が撮れました

めちゃくちゃ警戒されましたが、、

写真の右下あたりの白い紐?みたいなものも

猫の形に見えませんか?🐈

少しテンションの上がった休日でした。