T様邸の改修工事の振り返りの様子です。
天井板の枠を取付けている様子です。
枠に障子を後から取り付けます。後から照明を取り付けます。
木材を調達して、準備している様子です。
柱の枠にはまるようカットして整えています。
↑ 上の写真の木材を下の写真の柱に合うように取り付けています。
少し両端が出ていて、柱を支える役目を果たしています。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です
T様邸の改修工事後の仕上がりの様子です。
1階の入口を入ってすぐのリビング・ダイニング・キッチンを
1部屋に備えた大きな部屋になっています。
床や壁一面に杉の木を使用し、木目模様が自然でおしゃれに演出しています。
広々とした部屋で、お子様も駆け回れる広さとなっています。
天井のファンやシャンデリアによって、天井も華やかです。
そもそも木の家とは、伐り出した樹木をそのまま加工した「無垢材」を使った住
宅のことです。柱や梁といった、家の構造部からフローリング、造作家具に使う
木材まで、全て大工の手作業で作るという特徴があります。樹木の種類などによ
って異なるものの、耐熱性や蓄熱性、吸湿性などに優れた効果を発揮。夏の暑さ
や冬の寒さを和らげ、湿度を軽減しやすい特徴があります。寒暖の差が激しく、
湿気に苛まれやすいという日本の風土においては、無垢材は快適な住宅環境を作
るのに最適です。
1階には、キッチンの奥に大容量のパントリーを備えています。
広々としていて、様々な物の収納に便利です。