サッシ取り換え工事のご紹介です。
サッシ交換前
外壁を取り外し、胴縁と防水シートが見える状態にまでにします。
新しく選定したサッシを取付けます。
サッシ交換後
サッシ交換前の色は、ブラウン系でしたがシルバー系に変更しました。
今後は、電動シャッターがつく予定です。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です
KATBOS 徳島 保護猫カフェに行ってきました。
今年の8月12日にオープンした『猫たちに新しい家族とお家を』を
コンセプトにしたカフェです。
(出典:グルコミ)
子猫たちなのでシャッターチャンスがむずかしく撮れたのがこの1枚・・・。
カフェスペースでは、ランチやスイーツもガラス越しに猫をみながら
お食事が楽しめます。
駐車スペースが限られているので、2人以上での来店はご予約がおすすめです。
建築の現場や打合せの場面で「現し(あらわし)」という用語を耳に
することはないでしょうか。
柱や梁などの構造材が見える状態で仕上げることを「現し仕上げ」といい、主に木造の建築用語として使われます。
通常は建物の構造材の上から板やクロスを貼って内装を仕上げるところをあえて露出させ、骨組みを見せるものです。
木材の持つ優れた調湿機能・健康増進機能など木造建築の魅力をいかんなく発揮する施工方法といえます。
在来工法である木造軸組工法で「現し」を行うことはとても難しいと言われており、伝統的な大工技術や木の素材や性質をを知ったうえで施工を行う必要があります。
「現し」の施工例の一つとして弊社施工の「梁見せ天井」をご紹介します。
「梁見せ天井」は通常のボードをはる天井よりも数十センチ天井が高くなるため、実際の部屋よりも広く見える作用があります。
無垢の杉板を使った床や建具を組み合わせることで木材の暖かい質感と自然感あふれる雰囲気に仕上がります。
また、こちらの施工例のように天井ではなく梁に照明をつけることもできます。
弊社では施主様のご要望をしっかりお聞きしたうえで、意匠性と利便性のバランスのとれた自由なプラン作りを心掛けております。
ぜひ、私たちと一緒に「あーだ、こーだ」意見を出し合いながら【家創り】をしていってみませんか。
コロナ禍をきっかけとして、「新しい生活スタイル」が生まれ、自宅で過ごす時間が増え、より快適に過ごすためにリフォームを検討される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、リフォームを検討・実施する際に役立つ全体の流れとポイントをご紹介していきます。
【事前準備】
まずは予算の目安をつけましょう。工事中に想定外の不具合が分かることもあるので、対応できるだけの余裕を持った予算組をしましょう。
リフォームの目的と優先順位を決めましょう。不満や不具合を解消するということに重点を置きながら紙に書きだすなどして整理することで「要望」リストを作成することができます。現状の住宅の図面や書類もあれば用意しておきます。
【見積りの依頼】
複数の事業者からプランと見積りをとると、費用の目安や対応の違いが判るので安心です。その際は予算や工事内容などを同じ条件で依頼することが大切です。相見積りであることや無料の範囲で見積り作成をしてほしいことをあらかじめ伝えておきましょう。
事前準備で用意した要望リストの中に、【間取りの変更】や【柱を抜く】というものがある場合は、依頼をしようとしている会社で【耐震補強工事】が可能かどうかを確認しましょう。
家の状況をきちんと調査をしてから見積りやプランを出してくれる事業者を選びましょう。
【依頼先の決定】
依頼した事業者からの見積書やプランが揃ったらいよいよ依頼先の選定です。
選定基準はなるべく条件をあわせるようにしましょう。見積書の内容についてわからないところは納得いくまで検討、確認をし、説明を受けましょう。
不安を感じたら、契約前の見積もりに問題がないかチェックしてもらえる公的サービスもありますので相談してみるのも良いと思います。
【詳細の決定】
事業者が決まったら、工事内容の詳細を決めましょう。
家具や家電の配置を検討。キッチンなどショールームを見学に行き、実物を確認しておきましょう。
減税や補助制度等の支援制度を利用する場合は内容の確認・手続きを行いましょう。
【契約】
必要な契約書類と内容を確認し、契約書を取り交わしましょう。
【工事】
工事中も現場責任者と定期的に打合せを行いましょう。不明な点や疑問があれば早めに質問をして解決するようにしましょう。
【お引き渡し、メンテナンス】
工事完了後、事業者と一緒に仕上がりを確認し、もし不具合があれば手直しを依頼しましょう。契約書どおりの工事が完了していればお引き渡しとなります。
アフターメンテナンスの窓口、修繕時の有償・無償の範囲などを確認しましょう。長期的な維持保全計画についても事業者と相談しておくといざというとき安心です。
満足のいくリフォームを実現するための参考にしていただければと思います。
鳴門の大麻比古神社へ。
鳥居をくぐると、ピカピカの新車で駐車場が満車状態。
交通安全・車祓いのご祈祷待ちの車でした
今から1100年位前の時代にはすでに阿波国の代表的な神社としておまつりされ、今に至っている古いお社です。ご神木の楠は樹齢約1000年、鳴門市の文化財に指定されています。
THE 狛犬’s
入口の狛犬は、鬼滅風コスプレでした
境内の奥に進んでいくと、「メガネ橋」と「ドイツ橋」がありました。
「メガネ橋」と呼ばれるミニチュア石橋は、約75年前当時近くにあったドイツ兵俘虜収容所の兵士達が造った橋として残されています。
「ドイツ橋」は第一次世界大戦当時、坂東俘虜収容所で捕虜生活を過ごしたドイツ兵士が、大麻比古神社境内の丸山公園に造った橋です。
少し遅めのお昼ごはん。
「船本うどん 本店」で”なるちゅるうどん”をいただきました。
濃い目の醤油だしをたっぷりすった刻み揚げとやわらかめのうどん。
なんとも懐かしい味。クセになりますね