カーテンボックスが取り付けられました。
今回はカーテンレールだけでなく、カーテンボックスを取り付けることによるメリットをご紹介します。
カーテン自体にも「断熱性」と「遮光性」の性能がついているものがありますが、カーテンボックスをつけることでその性能を高めてくれます。
カーテンレールにカーテンを直接取り付けるとどうしてもレールとカーテンに隙間ができ、そこから光が漏れます。
またその隙間から外からの熱気、寒気が伝わってしまいます。
カーテンボックスの内側にレールを取り付けることで、カーテンとレールの隙間を埋め、遮光性・遮蔽性が高まり、断熱効果も上がります。
断熱効果が上がれば冷暖房の効果も長持ちし、電気代の節約にもつながりますね。
間取りや、設置箇所の状況などいろいろな制約等もありますが、様々な機能をうたうカーテンの機能の効果をさらに高めるために、カーテンボックスの設置を考えてみるというのもいいですね。