新築工事のはじまりです!!
B様邸の既存家屋解体後の測量をしてきました。
敷地、隣地境界線を確認しながら、敷地全体をテープ(鋼製巻尺にて)で測っていきます。
役所に公図があっても、測量図がない場合がよくあり、また現況と相違点もありますので、必ず現況を測って、建物の配置を決めていきます。
今回は、あらかじめ公図を参考にしながら、図面上での配置計画をして、図面上で配置したので、その配置に縄張りをしました。
現況の敷地のレベル(高低差)を測量していき、地盤面の高さを設定していきます。(設計GLといいます。)
隣地との地盤面の高さや排水の勾配も考慮しながら、高さを決めていきます。