いよいよ、完成に近づいてまいりました
写真は、床に断熱材を入れ、
すぎ板を敷いている様子です。
外壁も仕上がってきました。
後日、ご紹介します。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です
K様邸 上棟式が昨日行われました。
「上棟式」は建前とも呼び
無事に棟が上がった事を喜び
感謝、祈願する儀式です。
現在では儀式というより
施主様側が職人さんをもてなす、
「お祝い」の意味が強くなってきてます。
下の写真は棟木にお酒をかけています。
この写真は、棟木を掛矢(かけや)
木づちのような道具で締め固めています
重い掛矢を上手に使っていただきました
つづきましては、今後の工事の安全を祈願しております。
下の写真は、棟梁が神事を行っています
その後、餅投げを行いました。
雨の中、来て頂きありがとうございました。
施主様と施工者と職人さん達とでお食事をしました
上棟式は施主様にとっても
職人さんにとっても、お互いの
人柄を知ったり信頼関係が深まる
良い機会になってます。
配筋工事と配筋検査完了のご紹介です。
鉄筋の配置、配筋作業からスタート!
①基礎の立ち上がり部分となる外周部から
鉄筋を敷いていきます。
②続けてスラブ(床)となる土地面に十字に
なるよう鉄筋を張り巡らせていきます。
③基礎の立ち上がりになる部分に鉄筋を配置しています。
型枠と鉄筋の配置が終わると、一気に住宅の基礎らしい姿になりました!
地鎮祭のときに工事の無事を祈って地中に
埋めた備えた鎮物があるかの確認です。
鎮物とは・・・
土地の神をしずめるために地中に埋めるもの。
昔は人形(ひとがた)・鏡・剣・矛などを埋めたそうです。
鉄筋の組立て検査(配筋検査)があり、
住宅保証機構の検査員の方が現場検査を行いました。
検査はもちろん合格です。