T様邸更新新築改修工事⑬

T様邸の断熱工事、順調に進んでおります。

工事は順調ですが、今年も猛暑だったため、現場の暑さ対策が大変だったようです。

開口部の施工。柱が設置されてます。

こちらは施工開始直後です。

もともと一つの部屋を、2つに分けて使用できるようにする予定です。

 

 

 

N様邸差し掛け工事

N様邸の差し掛け工事を行わせていただきました。

「差し掛け」とはテラス屋根のことを言います。

「差し掛け」を施工することで日差しは取り入れ雨は通さない、屋内と屋外の中間のスペースを設けることができます。

雨の日でも安心して洗濯物を干せますし、ガーデニンググッズなどを風雨にさらすことなく収納できます。

ベランダに枠材を設置し、ポリカ波板を張りました。

横からの風雨の吹き込みにも対処できるように両サイドにも波板を。

樋の設置で、雨水の流れも確保できております。

T様邸更新新築改修工事⑫

夏涼しく、冬暖かく快適に暮らせる住宅にするには、断熱性能をいかに高めるかが重要なポイントになります。

木造住宅では、床・壁・天井などに断熱材を入れることで屋外と室内の熱をどちら側からも伝わりにくくし、家の中の温度を一定に保つことができるようになります。

こちらのT様邸では、柱などの構造材のすきまに断熱材を充填する方法で外壁と内壁のすき間をうめていく「充填断熱工法」を行っております。

充填工法では、繊維系断熱材(ロックウール、グラスウールなど)を主に使用します。

充填断熱工法は、壁の中のスペースを有効利用でき、グラスウールは燃焼しないことから火災時に火がまわりにくくなります。また低コストで施工が可能です。

 

T様邸リフォーム工事②

前回ご紹介したロフトの間仕切り完了しました。

 

2Fの間仕切パネルも設置が完了してます。

和室・床の間はクロスを張り替えさせていただきました。

畳の敷き込みも完了です。

 

 

 

 

 

T様邸リフォーム工事①

T様邸のリフォーム工事に取り掛からせていただいております。

まずはロフトの間仕切り工事。

柱と梁を取付。

遮音シートを貼付け。

このあとパネルを取付ける予定です。

 

新たに棚を設置したいとのことで、棚板可動式の棚を施工いたしました。

棚の背面のツインパネルが適度に光を通すので、開放感があります。

棚板は好きな位置に動かすことができますし、

取り外して背の高いものを置くこともできます。

 

K様邸新築工事㊷

先日、無事お引き渡しが完了いたしましたK様邸。

お引き渡し後、直ちにある作業に取り掛かられたK様ご夫妻。

それは「ワックス掛け」

無垢の杉床材は足触りもよく、夏はサラッと、冬は暖かく、香りも良くてメリットはたくさんあるのですが、新建材と違い表面にコーティングがされていないのでどうしても汚れや傷はつきやすい面があります。

弊社では、植物油(ひまわり油、大豆油、あざみ油)と植物性ワックスからできた自然塗料をおすすめしております。

ウレタン塗料のように表面に塗膜をはるのではなく、内部に深く浸透することによって木材の呼吸を妨げずに調湿効果を保ちます。また浸透した油分が硬化せずに木材を保護してくれるので、水滴などは弾くようになります。

弊社ではお引き渡し後、希望されるお施主様には塗料をご用意し、お施主様ご家族に直接塗布作業を行っていただいております。塗布作業はとても大変ですが、家へのさらなる愛着がわくとご好評をいただいております。

かなり力を入れて刷り込まなければいけない作業を、ご夫妻で黙々とこなしていらっしゃいました。

 

 

T様邸更新新築改修工事⑪

K様邸の壁・天井の下地工事が行われております。

今回こちらの天井は「格天井(ごうてんじょう)」仕上げになる予定です。

「格天井(ごうてんじょう)」とは、格縁(ごうぶち)と呼ばれる木材を碁盤目状に組んだ天井仕上げのことを言います。

現在現場にて大工さんが格縁の加工を進めていっておりますが、かなり手間と技術を要する作業であり、暑い中日々、頑張ってくれております。

作業工程の大変さが伝わる分、出来上がりがとても楽しみになっております。

 

K様邸新築工事㊶

K様邸のお引き渡しが無事終わりました。

 

お施主様がマスターキーで開錠。

それぞれの設備について担当者からお施主様への取り扱い説明が行われました。

新居での生活が楽しみですとお施主様からお声がけいただきました。

無事お引き渡しができましたこと、お施主様であるK様及び関係者の皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

 

B様邸ベランダ手摺改修工事

B様邸、バルコニーの手摺壁内部が腐食していましたので改修工事を行わせていただきました。

腐食していた箇所を取り除き、補強。

透湿防水シートをはりました。

サイディング施工し、笠木も綺麗に塗替え終わりました。

 

 

完成見学会

施主様のご厚意で開催させていただいた【完成見学会】

無事終了いたしました。

ご見学いただいたお客様も、暑い中足を運んで頂きありがとうございました。

電動シャッターを熱心にご覧になっていらっしゃいました。

完成見学会の開催にご協力いただきましたお施主様、本当にありがとうございました。

今月末にはいよいよお引渡しとなります。

 

N様邸デッキ改修・網戸取付工事

N様邸のデッキ。

長年洗濯物を干したり、ご家族で夕涼みをしたりくつろぎの場として活用されていましたが、若干経年劣化がみられることと、オープンデッキならではの悩み、「虫」対策のためにデッキ改修と網戸の取付工事を行わせていただきました。

今年の夏は「虫」に悩まされることなく夕涼みを楽しむことができそうだと喜んでいただきました。

 

K様邸新築工事㊵

玄関アプローチの土間コンクリートが施工されました。

 

この後、しっかり養生したのち、樹脂加工した砂利と砕石を型枠の部分に施工していきます。

砂利と砕石が施工完了です。

土間コンクリートも養生が完了しています。

 

玄関ドアの養生も取り外しました。

いよいよ、今週末お施主様のご厚意により、【完成見学会】を開催させていただきます。

 

 

K様邸新築工事㊴

玄関アプローチと駐車スペースの工事にとりかかりました。

駐車スペースは土間コンクリートで施工します。

土間コンクリートは、水はけがよく施工性や耐久性に優れているため駐車スペースの床材として使用されます。

その反面、振動や衝撃によりひび割れを起こしやすいというデメリットがあるため、それをできるだけ避けるための仕組みを施します。

まずはワイヤーメッシュ。

今は地面の上に直接おいていますが、コンクリートを流し込む前にメッシュの下にスペーサーを置きます。その上からコンクリートを流し込みます。

もう一つが、土間コンクリートの大きさをある程度の大きさに区切り、その間に「目地」を入れることでコンクリートの亀裂を防ぐ仕組みです。

「目地」にはいろいろなデザインや種類がありますが、今回はレンガを使用しています。

T様邸更新新築改修工事⑩

カーテンボックスが取り付けられました。

今回はカーテンレールだけでなく、カーテンボックスを取り付けることによるメリットをご紹介します。

カーテン自体にも「断熱性」と「遮光性」の性能がついているものがありますが、カーテンボックスをつけることでその性能を高めてくれます。

カーテンレールにカーテンを直接取り付けるとどうしてもレールとカーテンに隙間ができ、そこから光が漏れます。

またその隙間から外からの熱気、寒気が伝わってしまいます。

カーテンボックスの内側にレールを取り付けることで、カーテンとレールの隙間を埋め、遮光性・遮蔽性が高まり、断熱効果も上がります。

断熱効果が上がれば冷暖房の効果も長持ちし、電気代の節約にもつながりますね。

間取りや、設置箇所の状況などいろいろな制約等もありますが、様々な機能をうたうカーテンの機能の効果をさらに高めるために、カーテンボックスの設置を考えてみるというのもいいですね。

K様邸新築工事㊳

建物の側面(東側と西側)、背面に砕石を敷き込みました。

こちら東側

西側

北側

砕石を敷く際は、防草対策も必要です。

施工中に生えてきていた草は除去し、防草シートを敷いた上に砕石を敷き込んでいってます。