ショッピングセンターのイベント会場にて、
パトカーになった「MIRAI」を発見
燃料電池自動車(FCV)がパトカーとして導入されたのは、徳島県警が全国で
初めてだそうです。
「MIRAI」には可搬型外部給電器が搭載してあり、水素が満タンの状態で
あれば、一般家庭の平均的な消費電力量の約5日分程度の電力がまかなえるようです。
この日も、車から照明器具をつないで点灯させていました。
パトカーといえば、白黒のイメージが強いですが、
青と白のこのカラーリングはとても綺麗で、遠くからでも目立っていましたね。