H様邸新築工事㉒

 

こちらがH様邸のポストです

シンプルで洗練されたデザインです。

表札も素敵なのですが、お見せできないのが残念です

玄関ポーチのタイル張りの工程途中ですが、こちらも目地がずれることのないように

丁寧に作業を進めていってます。

お家の周囲には、砕石が綺麗に敷き詰められていっています。

 

 

H様邸新築工事㉑

夏からはじまったH様邸の工事もいよいよ大詰めです。

先日きれいに畳が敷きこまれました。

フロアも、先日ご紹介した巾木もきれいに仕上がっています。

床の板目の向きと、ドアの板目、クローゼットのドアを開けた時の

ドアの板目の向き、すべてが綺麗にそろっているので、

部屋の奥行きが広く感じられますよね。

 

トイレもきれいにできてます。

 

寄せ植え~秋冬仕立て~

すっかり秋らしい気候になりました。

が、まだ衣替えがすんでいません

早くしなくてはと思いつつ、一向に進みません。

週末ホームセンターに立ち寄ると、秋冬向けの寄せ植え用の

花の苗が沢山あったので、思わず購入。

まずはクリスマスに向けて、「シクラメン」メインの鉢。

パンジーは家族からのリクエストで。

モミジの形の葉っぱが可愛らしいゼラニウムは息子のリクエストで、

シクラメンのピンクと一緒がよいというので、こんな感じに。

たくさん花が咲いてくれるといいな

 

H様邸新築工事⑳

室内もいよいよ仕上がりが近づいてきました。

今日は、【巾木】(はばき)をご紹介します。

【巾木】とは壁と床の取合い部分につける部材のことです。

〇で囲んだ場所に使ってある部材のことです

この部材、家具の移動時や掃除機をぶつけてしまったりすることによる

衝撃や汚れから守る役目をしてくれます。

名前が知られていない割には、お部屋の中の印象を大きく左右する部材

なんです。

素材も様々で、軟質ビニル製のソフト巾木、木巾木、アルミ、石、ステンレス、

タイルと幅広くあります。

色や幅(高さ)、材質によりバリエーションも豊富です。

こちらのH様邸では木巾木を使用しています。

 

角もきれいに仕上がっています。

ウォークインクローゼットも取付完了です。

ウォークインクローゼットの中の窓です。

 

 

 

K様邸 新築工事②

先日、K様邸の施工予定の敷地に「地縄張り」のお手伝いに

行ってまいりました。

何もない更地の状態だと、なかなか建物が出来上がった状態を

イメージするというのは難しいですよね。

「地縄張り」とは、更地の状態の敷地に、

図面に基いて建物の外周部にあたる部分に縄を張り、

敷地に対しての建物の大きさや配置を確認するために行うものです。

今回は、目立ちやすく、わかりやすくするために荷造り紐を利用しています。

 

 こんな感じです。

また、お隣との間隔や、境界線からの距離を感覚的に見ることができます。

法律的には、図面をひいてあるので問題はないのですが、完成したときの

窓や玄関の位置が、お隣の家とどのような兼ね合いになるかはこの時点で

確認しておく方がいいですね。

 ここは家のちょうど裏にあたる部分です。

家の表から裏に回る導線も実際に通りやすいのかどうかも確認が必要です。

あとは、駐車スペースの確認も必要です。

実際に車をとめてみて、とめることができることはもちろん、

とめやすいかどうかも確認できます。

何気に重要な確認ポイントが隠されている「地縄張り」のご紹介でした。

おまけ

社長の力作です

 

 

気温急降下

いきなり気温がぐっと下がりましたね

昨日までクーラー入れていたのに、今日はまさかの暖房

体調維持が大変です

冬に向けてのマスク準備

少し前の品薄状態が嘘のようにすんなりと買えました。

ただ、売り場内に入る前の検温チェックと入口・出口を規制しての入場人数の

コントロールは万全を期してましたね。

事務所の観葉植物も冬を前にひとまわり大きな鉢へ植え替えをしました。

 

ポトスは剪定したものから鉢を増やしました。

 猫は毛布ですやすや

皆さまも体調管理にはお気を付けください

 

H様邸新築工事⑲

お家の顔となる玄関スペースが着々とできてきてます。

下駄箱と収納棚の扉がつきました

こちらの黄色い〇で囲った漢字、

「框」【かまち】と読むんです。

恥ずかしながら、最初、読み方が全く分からなくて一生懸命調べました

框とは段差がある部分の高い方の端に横向きに取り付けられる化粧材のこと。

玄関部分にあたるこの框は「上がり框」と呼ぶそうです。

靴を脱ぐスペースとお部屋との段差の端の場所になります。

写真では養生があってほとんど隠れてしまっていますが、

矢印のところに少しだけ見えてます。

 

天井、壁のクロス貼りもすすんでますね。

 

 

I様邸外装工事②

先日から、外装のリフォームをされていたI様邸。

ベランダの手摺もリフォームされました。

元々の手摺はこちら。

手摺支柱と手摺支柱の間の手摺子も同じ板で統一されたものでした。

今回のリフォームで・・・・・

アルミパンチングパネルへと交換。

雰囲気がガラッと変わりました

新築施工時とリフォーム時では、施主様の住まい環境も当然変わられてきます。

使用できる部材もどんどん新しいものがでてきます。

元と同じようにリフォームしなおすだけでなく、リフォーム時点での施主様の

イメージを大事にしながらお家の新しい姿を創りだしていくことができれば

と思います。

 

 

 

加茂の大クス

週末に県西に行く用事があり、久々に吉野川ハイウェイオアシスに

立ち寄りました。

・・・・あまりの人気のなさに驚きました。

日曜日の16時少し前だったのですが、ほとんど誰もいないという。

その足で、「加茂の大クス」へ。

  

国指定特別天然記念物なんですね。

ちいさくてわかりづらいですが、樹の根元に

ちょこんとお狐さんがいるんですよ。

木霊がカタカタ出てきそうです

 

 

B様邸新築工事㊲

先日お引き渡しをしたB様邸の素敵なインテリアの

ご紹介をします。

こちら、リビングに置かれているテレビ台。

サイズもバランスもとてもぴったりと調和しています。

なんとご主人の手作りなんですね

こちらは寝室用のテレビ台。

もちろんこちらもご主人作

ひとまわりコンパクトな作りになっています。

見て頂きたいのはこちら

 

ちゃんとコンセントを通す穴もきれいに加工されています

市販のものですと、コンセントの場所と向きによっては、コード類が好みの

場所に収まらないことがあります。

ここまで考えて作成されるご主人、心づかいが素晴らしいです

 

 

 

K様邸 新築工事①

K様邸の住まい創りのお手伝いが始まりました

ご夫婦お二人での生活がメインとなるお家創りを考えていらっしゃいます。

お二人とも、とても素敵なイメージとプランをお持ちです。

TOTO様のモデルルームのご見学に訪れた際も、とても熱心に見て回られて

いらっしゃいました。

 

夜間の室内照明のイメージがつかみにくいということで、

近いうちに、弊社施工のオーナー様のお宅へ、ご一緒に訪問させていただく

ことになりました。

施主様の幸せ創り、正直な住まい創りを提案・実現していきます

 

大塚国際美術館

行ってきましたよー

今回は余裕をもって、午前中の早めの時間に家を出発しました。

長ーいエスカレーターに乗ってのぼっていきます。

 

システィーナ礼拝等壁画です。

米津さんが紅白で歌った場所です。

紹介文がありました。

 白貂を抱く貴婦人

こちらは白石麻衣さんが「白貂のミューズ」就任ということでニュースにもなっていましたね。

白石麻衣さんの等身大のパネルもありましたが、本当に顔が小さくてびっくり

テラスから「うずの丘 大鳴門橋記念館」が望めます。

モネの庭にある蓮の花。

それにしても、本当に館内は広いです

展示ルート総距離4㎞。展示品数1000点以上。

滞在時間、ざっと4時間強。

それでも、実は全部見ることはできていません。

多分本気で全部見ようとすると、一日でも無理ではないかと思いました。

左:「ゴッホの大きな黄色いプリン」直径12㎝!

右:「セザンヌのアップルパイ」10/1~11/29の期間限定

歩き疲れた体に甘いものはとても美味しかったです。

芸術を堪能した一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

H様邸新築工事⑱

階段の取付が完了しました

巾木もきれいに取り付けられています。

 

 

L字型に曲がるかたちになっているので、

万が一、人が落ちた場合でも途中で勢いが止められるため

安全性が高まります。

現場の方、施主様もこれで2Fへの昇り降りがスムーズに

なりますね

 

 

 

 

H様邸新築工事⑰

屋上とベランダの手摺の取付が完了しています。

建物内部の工事も着々と進んでいます。

こちらは階段の手摺です。

木の手摺は、木の持つ柔らかく落ち着いた雰囲気も魅力だと思いますが、

何よりその手触りが心地良いです。

手摺に添えた手から木のぬくもりが伝わってくる感じがします。

 

ここはトイレとなる空間です。

窓からしっかり明かりが確保されているのがわかります。

 

こちらはキッチンとなるところです。

 

赤い丸で囲ったところに幕板が設置してあります。

ここには食器棚が設置されるのですが、設置する予定の棚と、

天井の間に隙間が生じてしまうことがあらかじめわかっているので、

そのサイズに合わせた横板を設置することで、食器棚を納めたときに

天井からのつながりがスッキリとして見栄えがよくなります。

それと、背の高い家具の上部は、ほこりや汚れがついてもなかなか目につかない

ことや手が届きにくいということもあり、掃除が難しいところがあります。

事前に必要ではない隙間をなくしておくということは、掃除のひと手間を減らす

ことができますよ。

家を新築、リフォームをされるときに、設置したい家具などが先に決まっている

場合は、施工業者や設計担当者に先に相談や伝えてみるということはおすすめです。