鳴門へドライブ

しばらく休日は自宅でゴロゴロが続いていたのですが、

天気も良かったので、鳴門までドライブに行ってきました。

とりあえず、霊山寺へお参りに。

本来ならば、気候も心地よくなってきたこの時期、

お遍路さんで混んでいるのでしょうが、やはりコロナの影響なのか、

14時すぎの訪問でしたが、人も車も少なかったです。

家族の無病息災をお願いしました

実は、この後「大塚国際美術館」へ行く予定で前売り券まで購入していたのですが、

ここで17時閉館ということに気がつくというまぬけさ

チケットを見ると、購入日から1年間有効だったので、とりあえず、今回は

鑑賞はあきらめて、美術館の前だけ通ってきました

こちらは逆にかなりの人が訪れていらっしゃるようで、

駐車場にも車がかなり入っていましたし、シャトルバスもひっきりなしに運行していました。

次回訪問の際は、早めに出かけようと思います。

帰る途中に「豊田商店」さんに寄ってみました。

入り口にいろいろな干物が吊り下げてあり、鳴門金時も箱で積んであり、

THEお土産物屋さん!という感じでワクワクします

購入したのは、こちら

手前の瓶は、すだち100%のお酢です。

ラベルにも書いてあるとおり、混じりっけなしの

すだちの果汁なので、瓶を開けると、すだちの

爽やかな香りがします。

早速、はちみつと混ぜてホットはちみつ湯にして

飲んでみましたが、本当に美味しかったです

鳴門金時を甘煮するときにも使えそうです。

 

 

H様邸新築工事⑯

屋上のてすりがつきましたよ。

 

 

 

 

 

玄関とポーチのタイル貼りも始まりました。

 

丁寧な下地を作るからこそ、仕上がりが一段と良いものになるというのが

施工写真をみているとよくわかります

いつもながら、丁寧なお仕事です

 

階段も徐々に段数が増えていってます。

 

弊社では、現在 建築設計(主に木造住宅)の

できる方を募集しております。

詳細はHPにも載せてあります。

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電話、メールでのお問い合わせも受け付けております。

☎088-679-1139

✉ info@aosugi.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I様邸外装工事①

今回は、弊社のホームページで「徳島すぎの家施工例」で

ご紹介させていただいております「羽ノ浦町I様邸」の

外装工事の様子をご紹介します。

I様邸は、2011年3月完成のお家です。

家の外壁や塗装の修繕の目安は一般的に10年程度と言われます。

というのも、新築時に外装に使用される塗料はウレタンシリコン系の物が多く、

その塗料の耐久度が大体10年前後と言われています。

そのため、築10年前後が次の塗替えの時期の目安となるんですね。

もちろん、建物の立地環境のちがいなどで、ダメージの受け方や、劣化度合いは

異なってきますので、あくまでも目安です。

今回のI様邸も築9年目を迎え、弊社にご相談がありました。

 

 

 こちら完成当初の北面写真

 こちらが2020.8月撮影同じく北面

 

杉板部分が色褪せしているのがわかります。

外壁に隙間ができています。

現状の確認と、詳しい調査の上、施主様とご相談の結果、

今回は劣化の見られる箇所の防水改修工事、外壁と焼杉板の修繕と塗装を

行わせていただくことになりました。

 足場の組立完了。

まずは屋根、外壁を高圧洗浄してきれいにしつつ、

ほかに漏れている箇所はないか再度チェックします。

このあと、細かい修繕を行って、塗装をしていきます。

 

こちら外壁と焼杉板部分の塗装が終わりました。

焼杉板もきれいな色になりました。

 

 

 

 

 

 

H様邸新築工事⑮

2階のPB貼の作業も大詰めです。

部屋と部屋との間仕切壁やドアの枠も取り付けが進んでます。

赤い丸で囲ったところにドアの丁番(蝶番)がついています。

実は、上の2枚の写真は同じ箇所をとった写真なのですが、

違うところがあります。

どこが違うかわかりますでしょうか?

そうです。

壁ができていますね。奥に見えていた窓が見えなくなっています。

間仕切り壁やドア枠が設置されていくにつれて、

部屋の間取りがだんだんはっきりしてきました。

こちらはどこでしょう?

上から下を見下ろしているアングルです。

階段の設置箇所でした。

ちょうど5段ほど取付が完了しています。

同じ場所を上からみた状態です。

これまではこの高さを現場の皆さんはハシゴで

昇り降りされていたわけですね

 

 

 

 

H様邸新築工事⑭

今回は壁の内側部分の工程をご紹介します。

前回木工事で下地を作ると言いましたが、その工程の中で

防音や断熱に必要な作業を行っていきます。

赤い丸で囲んだ部分のもこもこした黄色い物体は「グラスロンウール」です。

吸音・遮音補強、断熱補強に用いられる材料です。

その上からPB(プラスターボード)を貼った状態が下の写真です。

赤い矢印が指しているのが、PBです。

PBとは、石膏やドロマイト(苦灰石)、石灰などを材料にして

板状にしたものを芯材にし、その両側と側面をボード用紙で覆ったものです。

丈夫で断熱・遮音性に優れているという特性があり、壁の下地材として使用されます。

実は、最初の写真のグラスロンウールの下にもPBが貼ってあります。

こちらは2枚目にはったPBの上から「遮音シート」を貼ったところです。

さらにその上にPBを貼り付けた状態が上の写真になります。

グラスロンウール

PB

遮音シート

PB

・・・という4層構造になっているんですね。

実は「防音」するための具体的な対策が「遮音」と「吸音」です。

「遮音」は音を跳ね返し反響させることで、「吸音」は音を取り込み、吸収する

ことでそれぞれ「防音」します。

つまり、防音対策や防音素材と言われるものは、遮音・吸音を機能させる

対策や素材のことを指すんですね。

これらの素材を組み合わせることで、防音対策を行っているということになります。

万全な防音対策を行うということは、実はものすごく難易度の高いことで、

弊社の社長も現場監督も、熟考されていることが多々あります。

施主様が求めている防音効果がどこまでのものなのか、それを実現するには

どのような構造にし、どのような素材を使うか、もちろん費用対効果も

考慮しなくてはいけません。

弊社では、施主様が完成後の建物で生活をし始めた時に、希望通りの生活を

おくれるかどうかということを念頭に置きつつ、予算と相談しながら

それぞれの現場を進めていっております。

施主様は遠慮なく、希望や疑問があれば、社長や現場監督に早めにご相談くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

塩焼き

昨日は今年初の鮎をいただきました

本当にシンプルに塩焼きで

香りもよく、内臓も全く苦みなどなく、余すところなく

いただきました。

鮎の内臓は、育った環境や食べ物によって味が違うそうです。

食べ物の豊富な環境で育つとスイカの香りになるそうなのですが、

確かに昨日の鮎は爽やかな香りでした。

ご飯がすすんで、すすんで、家族はいつも以上におかわりしていました。

 

 

事務所のポトス

今年の夏は猛暑でしたが、ポトスは元気にツルをのばしてくれました。

調べてみると、挿し木や水挿しで増やすことが可能なようなので

試してみようと思い、思い切って剪定

成長してくれたらいいなあ

 

H様邸新築工事⑬

外観の工事が進んでいる間に、内部の【木工事】も着々と進んでいっております。

こちらは天井工事と電気配線、設備配線工事の進捗状況です。

 

【木工事】は建物の内部に骨組みをつくる工事で、小屋組み・軸組み・床組み、

それぞれの工事で木材を使い下地を作り上げます。

木工事は、工事の工程の中でも重要な工程になるのですが、

完成後には、下地材である木材はすべてが見えなくなりますので、

お施主様の立場からすれば、設計や仕様通りにできているか必ず確認して

おきたい工程となります。

下地の仕上がりが完成後の仕上がりを左右するといってもいいと思います。

弊社では、必ず現場監督が各工程を写真にとり、保存していっておりますので、

いつでも確認できるようにしてあります。

壁や窓枠、部屋と部屋の仕切りとなる部分ができてきたことで

建物内部の様子がだんだんと見えてきました。

しかし、完成までにはまだまだ、様々な工事や工程が続きますので、

しっかりとご紹介していきますね

 

 

 

 

 

 

 

H様邸新築工事⑫

かなり大きな台風が通過して、一気に秋の気配がしてきました。

H様邸の現場は、台風の前日には足場の撤去が完了していました。

こちら正面からの外観です。

2色で塗られた外壁は、窓枠まわりに濃い色を持ってくることで、

メリハリのある外観に仕上がりました。

横からの外観です。

竪樋も、それぞれ設置した箇所にあわせた色合いになっております。

コンクリート住宅はクールなイメージが強いですが、外壁の色合いによって

やわらかい印象を作り出すことも可能なんですね

 

こちらは背面からの外観です。

 

 

 

ポプテピピック

いきなり呪文のような題名をつけてますが、

ご存じの方は「あの漫画ね」と気づいていただけるでしょうが、知らない方のために簡単にご紹介。

作者は大川ぶくぶ先生。ポプ子とピピ美の2人の女の子が繰り広げるシュールでナンセンスな4コマ漫画。

アニメ化もされており、1話のなかで前半と後半で同じ役を別の声優が演じ、さらに全話異なる声優をキャスティングしたことで話題になりました。

みなさんがよく知っていらっしゃる声優さん(演じているキャラクター)でいえば、タッチの達也と南、クレヨンしんちゃんのひまわりとしんのすけ、などです。

YouTubeでもいろいろ紹介されていますので、興味のある方は見てみてくださいね。

なぜいきなりこんな話になったかというと・・・・

こちらの「建築知識」の表紙デザインを大川ぶくぶ先生が担当していらっしゃることに、今さらながら気がついたからなんです。

どうやら2020年度の一年間、ぶくぶ先生のイラストが楽しめるようです。

ちょっと調べてみると、ここの雑誌は毎年テーマを持って1年間の表紙を作っていらっしゃるようで、過去にもアニメ表紙シリーズなどで話題になっているようですね。

実は私、建築事務所に勤めさせていただきながら、建築のことはまったく知らないというものでして、このような雑誌があるのもこちらで初めて知りました

これ、本屋さんでみかけたら、建築関係に興味のない方でも、ぶくぶ先生知っていたら思わず手に取ってしまいますよ。

雑誌の担当の方もきっとそれが狙いなんでしょうね

それにしても、この雑誌、表紙のデザイン素敵なものが多いんです

そのまま、インテリアにもなりますよね?

中もしっかり読みたいなと思う記事がたくさんあるので、社長に貸し出しをお願いしてみようと思います

 

 

H様邸新築工事⑪

いよいよ屋根の仕上塗装のご紹介です。

 

シルバーの缶に入っているのが、シート防水用保護塗料です。

そして、白いボトルは水性塗料に混ぜて使う防カビ剤です。

こちらを塗料と混ぜてから、仕上面に塗布することで防カビ、抗菌、防藻、防腐効果を得られます。

  

屋上の塗装の様子です。ローラーを使って、きれいに塗っていきます。

ベランダは同じ防水保護塗料のグリーンを塗っていきます。

仕上塗装の完成です。

気が付けば、壁面の塗装も仕上がっています。

 

今年の猛暑を乗り切るために現場に導入した秘密兵器

スポットクーラー

 

しかし、クーラーの目の前は涼しいそうですが、離れるとやっぱり暑いというのが現場の声でした。

 

 

H様邸新築工事⑩

今回は、防水工事の続きをご紹介します。

前のブログで、黒いシートをきれいに貼り付けたところまでご紹介しました。

前回、壁の立上り部分は工事がやりにくい箇所であることをご説明しましたが、

やりにくいからといって、一切の妥協を許さないのが我が社の社長以下、

現場監督、現場の職人さん達であるというのがわかる工事を

ご紹介させてくださいね

赤い矢印の部分の部品は防水シートの端をきれいに抑えて納める「端部固定金物」です。

この金物はいろいろな形のものがあり、組み合わせることで、立上り部分を

伝う雨水を防ぎ、シート内部への侵入を防いでくれます。

赤い丸で囲った部分が、こちらのビスを使って止めている箇所です。

 

金物をしっかり固定したのち、さらにシーリングで隙間をなくします。

こちらはベランダの壁と立上り部分の箇所になります。

 

金物が組み合わせてあるのがよくわかりますよね。

 

こちらも固定後、シーリングで隙間をうめてあります。

台風などの暴風雨は思いもよらない方向から吹き込んでくることがあるので、

下地の段階でこれだけ念をいれた工事をしてもらえるととても安心できますよね。

 

 

 

 

アイスクリーム

残暑厳しい日が続きます。

今日から9月。

昼間はやはり暑いですが、朝や晩に、ひぐらしの

カナカナカナという鳴き声が聞こえ出したので、やはり

秋なのかなと思う今日この頃。

本日、こちらのお荷物届きました

アイスクリームの詰合せ

社長が、ネットショッピングで貯まったポイントで購入して下さいました。

発売当時には大人気で売り切れ続出だった「華もちシリーズ」も入っています。

どれもおいしそうで迷います

3時のおやつが待ち遠しいです

 

ちなみに、うちのルナさんに食べてるアイスを差し出してみたら

なめられました