配筋工事中の様子をご紹介します。
配筋とは、設計図どおりに鉄筋を配置することを呼びます。
きれいに鉄筋が配置されています。
こちらは、ベース配筋完了の様子です。
鉄筋の長さが足りなくなった箇所では、鉄筋を継ぎ足します。
これを継手と呼びます。(2本重なっている部分です。)
外周の配筋の完了です。
内部の配筋の完了です。
配筋の検査中です。配筋検査は、配筋図に基づいて正しく鉄筋が
配置されているかをチェックすることです。
検査員と施主様が行っています。
地鎮祭の鎮物も入れています。
鎮物とは、工事の安全とこれから始まる生活の平安を祈念するものです。
今回は、ここまでです。