上棟式も無事終わって、屋根工事に入りました。
まずは、屋根の下地工事を行い、
下葺き材(ルーフィングなど)を施工し、
最後に屋根の仕上げ工事(スレートなど)へ
と工事が流れていきます。
今回は、下地工事のご紹介です。
①外の屋根の写真です。
垂木の上に野地板を釘で貼っていきます。
この野地板がスレートや瓦などの
屋根材の下地材となります。
②内部から写真です。
K様邸は、スキップフロアのある家です。
次は、アスファルトルーフィングを施工していきます。
『徳島すぎの家』を創る徳島の一級建築士事務所です