●構想
●実施設計
●役所申請
●見積り
●基本設計
●起工式
工事を始める前に起工式を行います。起工式は地鎮祭とも言い、土地の神を鎮め、敷地を清めて工事の安全を祈る大切な儀式です。
工事を始める前に起工式を行います。起工式は地鎮祭とも言い、土地の神を鎮め、敷地を清めて工事の安全を祈る大切な儀式です。
●顔合わせ会
起工式が終わると工事が始まります。そこでオーナーと工事メンバーの顔合わせ会が開催されます。顔合わせ会には、住まい創りに必要な20種以上の専門メンバーうち、主要なメンバーが参加します。「徳島すぎの家」では、お互いに顔の見える住まいづくりを大切にしています。住まいづくりには、お互いを知り合い、理解し合うことが必要です。
●地盤改良事
●基礎工事
●棟上げ
十分に乾燥された徳島すぎで住まいの骨格をつくっていきます。棟上げとは建前とも言い、建物の神を祀って、棟上げまでの工事が終了したことに感謝するとともに、建物が無事完成することを祈る儀式です。
十分に乾燥された徳島すぎで住まいの骨格をつくっていきます。棟上げとは建前とも言い、建物の神を祀って、棟上げまでの工事が終了したことに感謝するとともに、建物が無事完成することを祈る儀式です。
●現場打ち合せ
工程に沿っての物決め、色決めなど、現地での実物サンプル、施工図面などにより決定し、工事が進んでいきます。
●施主工事
オーナー参加で工事が進みます。建築の専門知識が少なくても、オーナーが工事に参加できる項目はたくさんあります。
●完成・取り扱い説明会
住まいの完成/取扱い説明が行われ、お引き渡しとなります。
住まいの完成/取扱い説明が行われ、お引き渡しとなります。
●完成慰労会
新しい住まいへの引っ越しが終わり、荷物の片付けも完了し、生活が落ち着いた頃にオーナーの新居で完成慰労会が開催されます。この慰労会はオーナーと作り手との信頼関係をあたためるために行われます。住まいは作るのが目的ではなく、長い年数使い、住み続けることが目的です。住まううえで適切なフォロー、メンテナンスは必要不可欠です。そのために「徳島すぎの家」では お互いの信頼関係を大切にしています。